
煤けたシャツが垂れる荒れ地に、座り人は何を見ている? 虚空を睨むそのさきに、合わせる対象らしきはない、
闇の市場に集う群れ群れ、ほうぼう身勝手、主張の声は荒ぐばかりで、怒号と悲鳴が十字に交う、ひとりひとりが独りに過ぎた、
背徳の都市に孤独が、
群集に紛れこむほど、より深く刻まれる、
額に痣の初老は道の端に倒れてる、眠っているやら死んでいるのか、
背徳の都市に孤独が、
慣れたつもりで掻きむしる胸、荒れ果てる微望の先に、這いつくばるは氷の背中、生死は誰が咎めるもなく、
誰もが終わりを望むであれば、それは瞬にかなうだろう、寄る辺もなく夜を染め上げ、
色濃く残る、青と白の合間に眠る、旅に立つなら何を手にする? 裸に立つでは、この地はあまりに苛烈に過ぎる、
背徳の都市に孤独たちは群れなして、冷たい雨をただ浴びる、
背徳の都市に孤独たちが群れなして、凍る視界をただ見てる、
to be next round...
“the sunshine underground”