追憶は風になる、正面だか背後だか、追っているやら追われているやら、吹きたいだけ吹けばいいって、 湿ってまずいタバコをふかす、
感傷も風になる、あらゆる方位で迫ってくるよ、無関心は装おえない、そんな風の向こうまで走ってくんだ、消されちまったタバコに火を点けて、
まだまだ足りないんだと分かってる、
過程にあると言い聞かせるも、そう強くもなれはせず、
描く未来、風になる、
たいして色もないらしい、構わないや、ただただ生きてく、それだけで、
まだまだ強がるくらいはできるだろ?
ちゃらつく笑顔を浮かべてようか、
感情すべて風になる、吹きたいだけ吹かせてやるか、
生きてる、すべて風に吹かれて、
口笛で切り裂くだけさ、
生きてく、それも風の真ん中、
痩せた体で止めるるだけさ、
平気なふりだけしていようぜ、
平気なふりだけしていようぜ。