ワニ化粧の長いリムジン、躊躇いすらなく小鹿をはねてった。
暴飲ガロンで飲んだから、消えてく命に気づかない。
傲慢さに無自覚だから、ガードレールを乗り越えて、暗黒広がる崖下虚無のゼロのなか、炎上しながら吸い込まれてた。
ディアブロ四肢に宿らせてロザリオをかじり斬る、ドリフトしながら峠を走る野犬の群れは56頭、火を吹きながら喉笛鳴らして心臓は燃え上がる。
差別主義を隠した紳士、弱きを資力で武装する。
走り屋ムダすら気づかない、愚かに無意識だから、ガードレールを乗り越えて、暗黒広がる崖下虚無のゼロのなか、炎上しながら吸い込まれてろ。
命はきれいばかりじゃなくて、汚れたものも咀嚼する。
毒も薬も食べ尽くせ、体なんか壊れればいい。
ディアブロ心に棲まわせてカミサマを嘲笑う。ドリフトしながら街を斬る、野犬の群れは56頭、解放しながら返り血浴びて、心臓は燃え上がる。