旗持城聖ヶ鼻砦に行った後、帰りに寄ったのがこの2つの違和感ある削平された所。

ここは桑名藩が飛地領として柏崎を治めていた時に起こった戊辰戦争(鯨波戦争)の頃に作られた砲台跡です。

下の写真は撮り鉄ポイントから撮影。

写真左に見えている歩道橋から行くことが出来ます。

 

歩道橋から見るとこんな感じです。

 

ここはシーズン時には海水浴場にもなっている場所で、砂浜から向かいます。

流石にまだ寒いのでビーチサンダルでは行けません(笑)

 

2つの砲台跡の間です。

登ってみようと思ったのですが、流石に国道から見えて目立つので止めました🤣

 

下の写真は国道側の砲台跡の内側で、緩いカーブ状になっています。

流石に登れません😅

 

こちらが海側の砲台跡です。

 

ウロウロしているうちに晴れてきたので、青空をバックに撮影。

 

で、国道側の砲台跡に登れそうな所があったので、登って海側の砲台跡の上の状態を確認しました。

 

帰りは完全に晴れたので波打ち際を歩いて戻りました。

防水の靴を履いて行ったのですが、車に戻ったら塩で白くなってました😂

 

柏崎市内には戊辰戦争関連の史跡等があるので、興味がある方は是非訪れてみてください。

参考資料

柏崎市内桑名藩関係場所

 

 

 

駐車場(37.352146, 138.502968)

※歩道橋の所に停めれます。