どなたかのコメントを書いたのだが私は主に二点についてコメントを残す。

一つは言葉とか表現に喰いついた時である。

おっwとかうん!とか物凄く(ものすごく)共感した時にはコメントを残す。こういう時は指に任せて数分程度で残す。

もう一つは書かれた人の悲鳴が聞こえた時である。自分なんかで、しかもアメブロという空間で何ができるか、自問自答しながら「それでも何か励ましたい」という強い意志の基に長時間考えて短文をこころがける。

自分のブログを書くに要する時間の倍くらいかかることがある。最近それが出来なくなっているのが力というか情熱の衰えなのかと意識する。

大切な読者様がいる。一つ一つ読んでいいねをつける。最近コメントが増えた(履歴で解る)。いいね(ブログ訪問)の時間も二時間ではすまない。嬉しい悲鳴だ。

こんな私の僅かな努力が報われることもあると信じている。

今月でブログをはじめて八年になる。

いいねがついた時の喜び。コメントをいただいた時の恍惚(こうこつ)感。ましてコメントを書く時には覚悟や言葉選びを大切にしている。文体を普通(自分の中での)に戻して書いたりつとめて明るくしたりしている。コメントを残すには未だに覚悟がいる悪夢王なのだが、コメントを残す悦びも又あるのだ。覚悟とタイトルに書いたがよろこびと書いた方が素直だったのかもしれない。

一年間を総括して書いてみたが、「嘘!私にはコメント一回も無いよw」という方も多々おられると思う。私は心癒されるブログが沢山あり、余韻を楽しむので、そういう場合はコメント残すことは先ず無いからである。もっと素直になれるように努力して癒されましたーとコメントを残せるようになればとは思って居る。