明日は精神科通院日(夫婦共)である。前日の

一仕事(今日)は妻のシャンプーをしてあげること。妻は五十肩で出来ないと言うので五十肩が収まった67歳の私がしてあげる。

大切な人といえば母(父は既に他界)と妻かな。母には大恩があるし妻にも同じである。

うつ病を発症した時に妻は献身的に私に尽くしてくれた。里や近所のつきあいも無い妻は大変だったろう。その心労とペットロスが遠因で妻は発症したのではと密かに思っている。古い言い方をすれば足を向けては寝れないのだ。

今は妻の方が重症だ。一干支下の妻が不憫だ。二人共精神の病の他に糖尿病を患っている。料理とかのサポートはあまりできない。私に原因不明の利き手の痺れがあるから。年々落ちる気力体力を何とか鼓舞するのは母と妻の存在が大きい。母はちゃんと見送り、夫婦は神様のお決まりに従うのみ。感謝、合掌