書かなかったのか書けなかったのか。嘘は書きたくないので書くにくいものは書かないというのがスタンスだ。
予約していたタクシーに７時ちょうどに乗り熊本医療センターに３０分で到着。
８時１５分から紹介状有りの受付カウンターに行き運命の検査が始まった。
妻の主訴は胸が痛いであった。精神科の主治医に紹介状を書いてもらい受け取りの際に病院から予約を入れてもらった（これはとても大切で個人で電話しても予約は受け付けてくれない）。
細かい検査内容は割愛するが心臓は極めて健康とのことだった。考えられるのはタバコ。
禁煙を勧められた。１１時３０分に終了。
帰りはKFCにてチキンの６本セットを買って祝杯をあげた。帰ったらすぐに妻も私もタバコを喫ってしまった。妻に禁煙の意思を聞いたら「無理」の一言で終わった。しかし良い機会なので一週間で６箱に（今までは７箱）節煙するように話して納得させた。手ぶらという訳にはいかない。頑張ろうねと言ったが私も節煙するとは言わなかった。嘘はついていないが若干卑怯である。
とまれ問題解決とはいかなかったが（たまたま今日は痛くなかったらしい）心臓が丈夫ということは解ったから良き日には違いない。検査代は諭吉君一枚＋αだった。