健康診断は胃カメラ派?バリウム派?

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今から20年くらい前から胃カメラになった。
そして15年くらい同じクリニックにて胃カメラを受けている。人間ドックも別に受けているからお金の面でいうと無駄遣いなのだがセコンドオピニオンなので無駄とは思っていない。ピロリ菌除去が無保険の頃に発見してもらい治療した。全身麻酔だから一切苦しくない。部分だとえづいて苦しかった事が嘘のようだ。
ピロリ菌の除去が確認されて一週間ほどで胃潰瘍を再発した。職場のパワハラによるストレスだと私は思っている。先生は痛みを訴える私に膵臓やら何やらの検査を優先し最後に胃カメラを飲んで驚いたとのことだった。つい一週間前にカメラで異常無しだったのが手術の一歩手前の胃潰瘍でしたとのこと。私は原因に思い当たることを話すとすぐに10日間の入院加療になった。潰瘍は治ったが異動を願い出た。
会社も異例の異動を受け入れた。ただ、すでにうつ病を発症していた(後から思えば)者には大きなエピソードは控えるべきだったみたいだ。異動後、ストレスの原因が一部取り払われたハズなのにうつ病で職場から病院へ送られることになった。あの診断以降、毎年胃カメラはその先生にお願いしている。今年もボチボチ予約の電話をいれなければならない。