人として、と使う時の「人」ってどんな人をモデルにしているのか。
私には難しい。
「お前、人としてそれはないだろう」 なぞという陳腐な会話。
この場合の人は、崇高な人を指してないだろう。一般人というくくりの人では、言いたい事が弱くなるような気がする。
悪人以外の崇高・愚者・普通etc.もろもろを人で括っているのかな。
だから、「お前は悪人だ。最低のくくりの人になり下がっている」といいたいとなるのかな。
そう、おいらと同じ人でなしと言うのをやんわりと表現しているんだろう。
私は、ここまでひどい事を言われた事はないが、ひょっとして記憶が飛んでいる時期に言われたのかもしれない。
なぜなら、悪人の自覚があるからだ。