1.16水曜日は佳辰のコア休業日です。
今日は朝から領収書を山積みにして神経衰弱、、、
毎年思うんですが、今年こそ月々キチンと進めよう(^^)
午後になってパステルアート講座から戻ってきた妻がコーヒーを淹れてくれたので、ちょっと休憩。
ちなみに淳子ままさんの最近の作品はこちら。
私は昔からフクロウが好きなので、結構嬉しかったりします。
(面と向かって言えないけど)
ちょっとだけ休憩と思ったのに、アマゾンで映画を観始めてしまったら、ドップリ浸りこんでしまって、、。
いわゆる“善人たちのいい話”なんだろう、というこちらの先入観を軽々と飛び越えてしまう素敵な作品。
登場するキャラクターを丁寧に描き、泣かせどころでエモーショナルに盛り上げたりする事なく、寄り添うような抑制の効いた演出が効果的です。
印象的なシーンはいくつもあるんですが、特に心に刺さったのは主人公ではなくサブキャラが絡み合う場面。
あるとき主人公の親友が我を忘れて腕力に頼ってしまったとき、ハッと気づいて教師に抱きつき泣きじゃくる。
この子は奨学生で、家庭は裕福ではないことが事前にサラリとしかも丁寧に描かれているので、我に返ったときの彼の慟哭が痛いほど伝わってくるんですが、演出はそこを劇的に盛り上げたりはしない。
こうした描写は他のエピソードにも通底するものがあって、映画として行き着くところは、主人公を取り巻く人々、つまり社会が物の見方や考え方を変えていけば、少しは美しい景色が見られるんじゃないかな、と語りかけてくるのです。
かような機微に溢れた映画的な表現が愛おしく、美しい撮影の力も印象的な作品でありました。
ティッシュ、ハンカチ必携です(^^)
