沖縄県、南西諸島。

日本最西端に位置する国境の島、与那国島。

泡盛の製造過程で最初に抽出される、アルコール度数60度の初留、いわゆるハナタレを「花酒」として表記することが許可されている唯一の島でもあります。

ときおり芋焼酎などの本格焼酎において45度未満の「ハナタレ」製品をみかけますが、これは本格焼酎として表記するため加水調整したものです。

 

さて、今回はそんな与那国島から、入波平酒造さんのお酒

「舞富名」

を紹介します。

 

読み方は“まいふな”。

親孝行、とか働き者、の意味で使われているそうです。

 

【舞富名】

詰め口28.9

2年熟成一般酒

 

んー、美味しいね!