お久しぶりです。

昨年12月くらいから妻の状態が持ち上がって、今はとても安定した毎日です。

本人も前向きで、積極的にハジメマシテの方々と繋がったり、日々の生活の中で楽しむことを取り戻した感さえあり、私は取り残されてしまったような焦りを覚えるこの頃です(笑)


昨年同時期に68キロあった体重は年末に61キロを割り込み高校生時代のウエイトとなりまして、痩せ過ぎじゃないかと心配していただくこともありましたが年末年始にしっかり取り戻しまして、さきほど計ったら63.7キロでした。


生き甲斐と思っていた映画館通いはまだ再開しませんが、老眼を口実に遠ざかっていた読書の楽しさを思い出しました。


話題の“成瀬”シリーズ、存在のすべてを、スピノザの診察室に水車小屋のネネ。

そして、、、



思い入れのある鎌倉を舞台にzebrA、はな、、、
大好きなお店も登場する、小川糸さんのツバキ文具店シリーズ第3作は、どこか浮世離れした前2作とはちょっと装いが異なり、生きることの生々しさを感じながら読み進めました。
そして、、、若年性認知症当事者が代書依頼でやってくる挿話にちょっとやられました。
作者の小川糸さんとは、導きと思えるような奇跡的な袖すり合い方をかつてしましたが、なんでなんだろう、もしかしたらあなたがインスピレーションを与えたんですか? 
なんて本当に思ってしまいました。
詳細は書けませんし、月並みな表現ですが、不思議な力を感じてしまった読書体験でした。