思い出の花 -96ページ目

渡り鳥

今日は、給料日の方が多いのかな。

私は、月末給料だから今が苦しい時。

だからと言って、仕事が夜中までで、食事も出るからお金を遣わないのだが。

今月の競馬の負けが響いてきた~。
缶コーヒーは1本まで。
逆算してお小遣いをつかわねば……。


『渡り鳥』

北でウグイスが鳴き
春を告げる頃
南でカッコウが
夏を告げた

庭でニワトリが鳴き
起床を告げる頃
森でフクロウが
眠りについた

海でカモメが騒ぎ
大漁を告げる頃
街でカラスが
ゴミを物色していた

末に給料トリが湧き
お金が舞い降りる頃
既に借金トリが溢れ
お金に羽が生えて
飛んでいた

お寒来様~オサムライサマ~

詩集の製本作業も、ようやく終わりました。


最近、会社を辞めて独立開業しようかと悩んでいます。


自分の店を持つのは昔からの夢でしたが、この不景気の中、今の給料分の収入を得られるだろうか?


家族を路頭に迷わす分けにもいかず……。


『お寒来様~オサムライサマ~』

考え事をしてるのか
見慣れぬ色白のお侍
何処から来なすった
北を指差し語らずに
何をして居られます
事変を見ていますと
寒い世に成りました

辛い事が有ったのか
旅の行方は難色お侍
何処ぞへ行きなする
何も差さず語らずに
何をして居られます
自分を見ていますと
寒い絵に成りました

悩み事をしてるのか
溜め息ばかりのお侍
何事が有りなすった
首を切られて肩落し
何をして居られます
浪人をしていますと
寒い身に成りました

頼み事をしてるのか
口から愚痴吐くお侍
我に非は無かったと
心を察して腹を割り
何をして居られます
手も足も出ず雪の中
雪達磨に成りました

~後書き~


読んで頂きまして、有り難う御座いました。

振り返れば、ゆらゆらと蝶の様に流れる思い出。

華やかで有り、地味で有り、儚くも有り。

そんな人生経験に基づく想いを綴ってみました。