思い出の花 -129ページ目

『四季彩』


軟らかな
色鉛筆の花淡さ
ポカポカ陽気
春 陽流ね

鮮やかな
絵の具澄み切り
海青さ
キラキラ花火
夏 音夜ぎ

艶やかな
クレヨン葉濃く
山紅し
ヒラヒラ落葉
秋 観書く

清らかな
墨の滲みに
雪白し
ポカポカ囲炉裏
冬 火流た

=補足=
【造語】
陽流ね:ひるね
音夜ぎ:およぎ
観書く:みかく
火流た:かるた

~四季の花~


春夏秋冬、季節ごとに感じた想いと、日常の出来事を綴ってます。

『命の花』


花は咲いてなんぼ

咲く 努力もせず
蕾のまま朽ち果てるなら
その命に価値は無い

人は蕾
皆 咲ける花
努力の先に咲ける花

人と生まれて来たならば
咲かせてなんぼ
咲いてなんぼ