計画停電で注意すべきこと 室内生活編 | Night_Reader

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主にメンタル関係の本を中心に紹介したいと思います。

計画停電で注意すべきこと

室内生活 編
 
① 電源を入れたままの電化製品に注意する。例えばアイロンやドライヤー等を使用中に停電になり、そのまま放置したものが電気復旧後加熱され、火事につながることがある。
(停電時には電源プラグは抜いておく)


② 風呂だきにガスを使用していても操作パネルを電力で操作する場合、停電時に風呂が沸かせなくなるので確認しておいた方が良い。
 

③ 一部で断水の可能性もあるといわれている。停電前にやかんや鍋、浴槽等に水をためておくと良い(特にマンションの場合水をくみ上げる際に電力で給水ポンプを動かしていることが多いので、バックアップ用の電源のないマンションでは注意が必要)。


④ 冷蔵庫内の食品については、できればクーラーボックスに移しておく。クーラーボックスがなければ停電前に冷蔵庫内の温度を少し下げ、冷やしておく。夕食に使用する食材はまとめて出しておき、その後冷蔵庫の開閉は最小限に抑えると食品の痛みは少ない。


⑤ ネットやテレビが使えない場合、携帯ラジオで情報を収集する。



↓電池も店頭で手に入りにくいので、計画停電が続くようなら電池不要のラジオ機能付きライトがあった方が良いかもしれない

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