今更かもだけど、かんざきひろさんの楽曲にハマった。
初期の頃は正統派トランスというかダッチトランスというか、とにかくそういう切ない系のが多め。(音楽ジャンルの用語は派生多すぎてよくわからんw)
最近のボカロとかVアレンジは、ちょっとEDMに寄ってるけど、
泣けるコードなのは間違いなくて、ずっとヘビロテ。
最初は感情を乗せすぎず、ブレーク手前か、入ってからやっとコードが進行して、
ピアノとかで主題が提示されて、ブレーク空けたら全開、締めはまた少しづつ音が減っていって落ち着いていく・・・みたいな流れが好きなんだよね。
ブレークの抜け方がアゲてるな~ってのがEDMだと勝手に解釈してる。
ブレーク前後がひたすら切ない状態が続くのはもっとクラシックなトランスって感じ。
別に専門知識もなんも無いから完全にイメージだけど。
んで、クラブでかかりそうなのも盛り上がるから良いんだけど、
俺は心がデトックスされるようなトランスも好みだから、ただただ哀愁漂ってる曲とか大好物。
具体的には、2004年頃のmuzieのトランスかな。曲紹介欄にポエムとか書いてあると最高。
ユーロビートブームが終わって、レイヴとかのメインストリームから外れて、
ただただ自分の世界観を表現した曲が集まってた感じがする。
Providenceのアレンジ祭りとかもう今たまに聞くと泣いちゃうね。
いやしかし、やってるゲームも聞いてる音楽も、趣味も2,30年前から変わんねーなw
クラシックなトランスもっと増えろ。