2012年7月、二回目の妊娠。
生理予定日一週間後に受診すると、砂粒のような胎嚢が確認できた。
もうこの時は有頂天で、「ギリギリ3月産まれかー。姪っ子ちゃんと同い年だ。比べられちゃうかな?」なんて呑気に話していた。
翌週の検診。
内診した瞬間胎嚢が見えて喜んでいたら、先生が困った感じで
「うーん。ちょっと胎嚢が小さいね…。胎芽も見えない。」
と。
さらに翌週。
「7週だともう心拍が見えていてもおかしくないけど、胎芽も見えない。今回は育つことのできない卵だったのかも。」
念のため、もう2週診てもらった。
9週になっても胎芽はみえなかった。
人工授精のため排卵日のズレもありえない。
2012年8月、二回目の稽留流産が確定した。
実は6週ごろから少量の出血が続いており、私も少し覚悟していた。
そのため、その日たくさん泣いたら気持ちも切り替わり、手術後には「よし!もうひと踏ん張り頑張るぞ!」と前向きな気持ちでいられた。
余談だが、今回の手術終了直後、麻酔から覚めるか覚めないかのところで、看護師さん二人がお盆について話していた(8月だったので…)。
それを聞いた私、病室に運ばれたあと朦朧としながら「お盆…お盆…」と呟いていたらしく、病室で待っていた旦那が大層怖がったらしい。