先のブログで助産師さんに対する満足度120%と書きましたが、多くの助産師さんと長い時間を過ごす中で以下の3タイプがいることに気がつきました。
助産師さんが搾乳するときに私の母乳がこぼれおちてくるのですが、そのときの仕事のやり方です。母乳をティッシュでふくときの対応です。
①病院にあるティッシュボックスを持参して病院のティッシュを使う人
②「すみません、使わせてもらえますか?」とあらかじめ断ってから患者さん持参のティッシュを使う人
③何もいわないで、患者さんのティッシュを使う人
そもそも、搾乳自体、患者のかわりに助産師さんがやってあげている行為なので、搾乳に必要なティッシュは患者のものを使ってよいとは思うのですがこんな風に3パターンにわかれています。
一方で母乳やミルクをあげる専用ルームがあるのですが、そこには席に病院のティッシュボックスが設置されています。
搾乳も助産師さんの業務の1つに含まれているのであれば、病院のティッシュを持参するという考え方もあります。
患者の立場として気持ちが良いのは①と②でした。
あとは担当の助産師さんの丁寧度の違いです。
①3時間おきに病室まできてくれて、きっちり声がけしてくれる人。
「何か困っていることはありませんか?」と。
現在、直母ですが、助産師さんから「胸みせてもらいますねー」と言ってもらい自主的にはっている方の母乳を軽くしぼってくれる人。
②「困ったことがあったら連絡くださいねー」と言って、1度だけ病室に来る人。
特に困ってはいないのでこちらから連絡はしない。
こんな感じで仕事のススメ方も人それぞれです。
あと、ポジティブ思考とネガティブ思考それぞれの助産師さんもいました。
私の母乳がですぎるのと、胸がはりまくるのですが、子供の体重が少ないとおっぱいを吸う力も少ないそうです。そのときに、言われた言葉。
①すごい胸がはっていますねー。パンパンで痛そうですね。お子さん、まだ小さいから吸う力がないので、直接母乳をあげるのに時間がかかりそうですね。
1か月くらいは搾乳してから、哺乳瓶で母乳をあげることになりそうですね。
(そのときの私の心の声 : えっ?!1か月も授乳のたびに自分で搾乳せなアカンの??時間もかかるしめっちゃひさん!!)
②すごい、いいおっぱいですねー!!たくさん母乳がでていますね。
はっているときは、軽くしぼるとお母さんも楽になるし、赤ちゃんも吸いやすくなりますよ。
特に乳首の部分をやわらかくさえすれば、赤ちゃんに吸ってもらえますよ。
私 : 赤ちゃんにこのでかいおっぱいを吸えますかね。
助産師さん : (見本で私の乳首を柔らかくしたあと)これくらいやわらかくしたら十分吸えますよ!
私 : 安心感
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わたしも仕事をしているので、このように仕事のススメ方を参考にしたいと思います。