いやぁー、たまらんかった(≧▽≦)b
(数日たつ今朝も、まだたまらないままです!)
今週、上野にある東京国立博物館まで行ってました。
日本人なら嫌いな人はいないんじゃと思う、絵画や書、工芸品一門の「琳派」
その琳派の中でも、私が特に好きなのが本阿弥光悦。
今回の展覧会、なんとその光悦にスポットがあてられたものだったのです\(^o^)/
一流の書家であり、陶芸家でもありました。
その作品もセンスももちろん好きなのですが、その多彩な能力の中で最も惹かれるのが、そのコネクターとしての「総合プロデュース力」!
従来の伝統芸術や工芸の世界のルール(互いの領分を保った中での分業制)を打ちこわしました。
琳派の中心人物として自身の感性が作品に活きるシステムまで、構築し。その築いたネットワークを融合させ、これまでにない芸術や文化までも築き上げたのです!
いやぁ、すごかった!
一流の芸術たちの力を、改めて感じ(^^)/
あぁ、もうしばらくは、頭の中に残る作品とこの興奮にひたっていよう♪
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