先々月、高校の同窓会がありました。
（ってか、ここでも書いてましたけど（笑））
この時、久々に結名刺のありがたみを感じることになったのです！
集まった中には、同級生とはいえ初対面の人や卒業以来って人も多く、始まってすぐは皆が「名刺交換タイム」に♪
会話や自己紹介などを、同時に次から次に何人もとしながらでした。
帰宅後すぐ（昔似たような状況でしていたように）、記憶が残ってるうちにと名刺の顔合わせを始めました。
交換時に名刺の余白に、おぼえやすいようその人の特徴をメモはしていました。
でも、以前より記憶力も低下してるせいか誰が誰なのかわからない名刺が、結構多く…
こういう時って、すごい肩書もおしゃれなデザインも、ほぼ役にたってくれないのです～
そしてこの日。
会場の別の場所では、私のこの状況と逆のことも起こっていました。
いつも名刺などのデータ等を作ってくれているのは、高校の同級生のデザイナーのＹです。以前Ｙの結名刺も作らせてもらっていて、会社内外で活用してくれています。
Yもこの日、同窓会に参加していました。
翌日、Yと仕事のことで話をすることがあり、その日の出来事を聞かせてくれたのです！
彼の好きなサッカーや料理の話で会話が弾み、
「飲食関係の仕事をしてたの？」（※玄人ばりの料理は彼の趣味の１つ。名刺画の目的は「これって何？」となって『話のきっかけ』になることでして。）
「もしや、寅さん好き？！」
加えて「あそこにいる正道くんが、この名刺作ってくれたんだよ！」と、制作のきっかけんぽ話にまで話も広がったそうです♪
大寒も終わって、春はもうすぐそこ。
結名刺たちが大いに活躍してくれる季節が、まもなくやってきます（●＾o＾●）
【追記】
また紙のお名刺と一緒に、画像データもお渡ししています。
みなさんメールに添付したりなどで、活用してくださっており！
アメブロ 和風画師の徒然記
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