11月15日ファン感謝デーの結果は1番下です♪
ちょっとした物語記載しますね♪
超思い付きと、実際15日に稼動したのを混ぜただけですので
結果だけ見て頂ける場合は、下へスクロール推奨です♪
ドドン(効果音
『甲賀卍谷のスロの理』
【出演】
甲賀弦之介
室賀豹馬
如月左衛門
陽炎
地虫十兵衛
オコイ
風待将監
如月ゴーヤ門
クラウザー
~ 甲賀卍谷 ~
豹馬「弦之介様・・・何処におられるのじゃ」
オコイが豹馬の前を通る
何やら誰かを探しているようだ
豹馬「オコイ、弦之介様が見当たらないのじゃが」
オコイ「アニサマ・・・アニサマ・・・あ、豹馬殿!弦之介様なら、あちらにいました、私もアニサマ探してるのですが、豹馬殿、アニサ・・・」
ピョロロ~♪
笛の音色が聞こえてくる
豹馬・オコイ「!?」
豹馬「弦之介様ぁぁぁぁ!」
オコイ「あ、待って下され、豹馬殿!アニサマは何処じゃ」
豹馬「弦之介様ぁぁ!」トランス状態
豹馬「心眼でとくと聞こえましたぞ!」
オコイ「ハハハ・・・」
豹馬とオコイは、弦之介のところへ!
豹馬「!!!」
豹馬「か、陽炎!」
陽炎「弦之介様・・・」
豹馬「ワシの最大の好敵手!陽炎!」
オコイ「え?」
豹馬「既に、刑部と左衛門にワシと陽炎が弦之介様に心底惚れ申してるのは、知れわたっておるのじゃが」(第5話参照)
オコイ「豹馬殿、声が出てらっしゃいます・・・」
オコイ「それよりも、アニサマは何処じゃ・・・」
豹馬「弦之介様・・・」
陽炎「ひょ・・・豹馬殿、何故ここへ」
豹馬「それはこちらのセリフじゃ!」
ペカー!
オコイ「ちょ、豹馬殿!」
豹馬「はっ!危うく、陽炎に瞳術を仕掛けるところじゃった」
豹馬「ワシは、弦之介様の夜の代役に過ぎぬからの・・・」(第18話参照)
オコイ「はいはい、弦之介様のところへ行きましょう」
豹馬「弦之介様」
豹馬「(改めて惚れ申した)」←オチツケ
弦之介「ん・・・豹馬、陽炎、オコイ、どうしたのじゃ」
豹馬「正直、惚れ・・・ゴホゴホ。弦之介様、ワシと一緒にスロの理を見に行きたいと思いましてな・・・」
弦之介「スロの理?スロとはなんじゃ?」
豹馬「今現在、甲賀の里を外に出れば、皆、銭を持ち、四角い箱に対して銭を入れておりまする」
豹馬「心眼の極意からスロの理を見いだせるのです」
弦之介「さすがは、豹馬じゃ。何でも知っておる」
弦之介「甲賀と伊賀・・・不戦の約定を交わした今、忍びの争いがなくなり、我らは銭を持ち、進むということであるな」
豹馬「左様でござりまする」
豹馬「では、ワシら二人で」
弦之介「どうじゃ、陽炎、オコイ。ワシらと山菜・・・スロの理を見に行かぬか?」
陽炎・オコイ「は、はい」
豹馬「(えー、何故じゃあああああ!)」
~一方左衛門は~
一生懸命蛍火と激戦中
~甲賀卍谷から外へ~
弦之介「豹馬、あれはなんじゃ?」
豹馬「あれは・・・!?」
豹馬「なんじゃこれは・・・」
弦之介「これもスロの理と・・・」
豹馬「左様なれば・・・」
陽炎・オコイ「・・・」
弦之介「さすがは、豹馬じゃ。何でも知っておる」
豹馬「(予想外でござった)」
弦之介「豹馬、ところでこれから何処へ向かうのじゃ?」
豹馬「はっ、まずは如月ゴーヤ門のスロの理を、ご覧頂きとう存じます」
オコイ「アニサマがそこにおられるのですか!?」
豹馬「左衛門ではない!ゴーヤ門じゃ」
弦之介「ハハハ、似てる名もあるのじゃな」
オコイ「笑い事では、ございませぬ!弦之介様っ!」
陽炎「輪に入れませぬ・・・弦之介様・・・」
ゴーヤ門の家に到着
豹馬「弦之介様。アレが如月ゴーヤ門でございます」
弦之介様「む・・・左衛門ではないのか?」
オコイ「やっぱりアニサマじゃ!」
豹馬「オコイ・・・アレは変化してるのじゃ」
弦之介「豹馬、オコイ!何やら慌ただしいが」
豹馬「ハッ、あれは、知人との待ち合わせにて遅れてしまう状態でござる」
豹馬「遅れると言っても、風呂には入るみたいでござる」
ザッパーン!
オコイ「!?ア・・・アニサマ・・・アニ・・・サマ」
弦之介「オコイ!?」
豹馬「アレは、左衛門ではないと言ったであろう!アレは左衛門に化けたゴーヤ門じゃ!」
待ち合わせに向かうゴーヤ門。
弦之介「豹馬」
豹馬「ハッ!追いかけますぞ!陽炎、オコイ行くぞ!」
陽炎「は、はぁ」
オコイ「ア・・・アニサマ・・・アニサマがカッパ・・・アニサマ・・・がカッパがアニサマ・・・」
弦之介「ゴーヤ門が立ち止まったみたいだが」
豹馬「知人が先にいたみたいですな」
オコイ「ア・・・アニサマ・・・がカッパに・・・」
弦之介「相手は・・・」
豹馬「怒りの形相ですな」
陽炎「何の茶番でございましょう・・・」
豹馬「陽炎!」
豹馬「これがスロの理の一部じゃ・・・」
陽炎「は、はぁ」
弦之介「ハハハ、双方の形相これがスロの理になるのか。さすがは、豹馬じゃ。見事じゃ」
豹馬「そうですぞ。弦之介様」
オコイ「アニサマ・・・は・・・カッパ・・・」
陽炎「は、はぁ・・・」
弦之介「何やら向かうみたいじゃな」
豹馬「ハッ!我等も向かいましょうぞ」
「パチスロ店ルイージーへようこそ」へ到着。
将監「カッカッカッ」
将監「網にかかった銭虫2匹、捻り潰してくれようかい」
弦之介「将監!?」
陽炎「・・・将監殿・・・!?」
豹馬「ハッ、アレもまた忍びなれば・・・」
弦之介「将監何故ここに」
豹馬「ハッ、将監はパチスロの店員の手伝いをしているのでごさりまする」
弦之介「将監・・・なんと・・・里を出ておいて、ワシらよりも先にスロの理を・・・」
将監「カッカッカッ、地虫め、ぬかしおって」
~将監の回想~16話参照
地虫「将監よ・・・おぬしに、金欠と叱りの相がでておる」
~回想終わり~
将監「カッカッカッ、ホレみたことか地虫!」
将監「カッカッカッ!」
弦之介「・・・将監!」
将監「あ・・・げ・・・弦之介様・・・!?」
弦之介「里を抜け出してまで、何をしておる!」
ドン!
ドドン!
豹馬「弦之介様、並んでおりまする。我等が下がりましょう」
弦之介「これはあいすまん。カッパ殿。」
オコイ「ア・・・カニサマ・・・カニサマ・・・」
弦之介「む、将監、逃げおったか・・・」
豹馬「あれも忍びなればこそ・・・」
お店オープン!
ズダダダダダ
着席!
着席!
豹馬「準備が整いましたみたいですぞ」
弦之介「ゴーヤ門、ワシにスロの理を見せてほしい」
オコイ「カニサマ・・・カニサマ・・・」
ドドン
ドドドン
ドン!
ドドドン!
弦之介「・・・・む、暇じゃな」
豹馬「ハッ、スロの理ゆえ・・・」
陽炎「心なしか・・・魂が抜けているようにも・・・」
オコイ「カニサマ・・・カッパがカニサマ・・・」
豹馬「陽炎!」
陽炎「は、はい」
豹馬「・・・言うでない!」
弦之介「・・・豹馬、ゴーヤ門が天を仰いだみたいだが・・・」
陽炎「知人も仰いでいます・・・」
豹馬「ハッ、あれは[バジリスク2天井手前の1230~1250にて、4回強チェが落ちた]ために、仰いでいるみたいでござります。
知人の方は、宵越し天井がリセットされていたみたいで、ござります」
弦之介「なんと、ではゴーヤ門はどうなるのじゃ?」
豹馬「最初の強チェリーで、4ゲームで屋敷に行ってしまった為、本前兆確定な上に、前兆中の強チェ3回のストックは限りなく低い(3%だったはず)ので、魂が抜けておるのでござりましょう」
弦之介「なんと、つまり単発が・・・」
陽炎「単発確定!?」
オコイ「カニサマ、絶対単発!」
豹馬「単発が潜んでいるようじゃ」
弦之介「その手で単発をふるうか!」
『バジリスクタイム』
7VS7 夕方 争忍のみで37ゲームあたり
単発
糸の冬
・・・
弦之介「甲賀と伊賀・・・ゴーヤ門・・・人にはかわりない」
豹馬「ハッ、スロの理、ご覧頂けましたか。弦之介様。」
弦之介「・・・止まぬ銭などない・・・豹馬・・・」
豹馬「・・・」
弦之介「よい・・・」
豹馬「・・・」
弦之介「見よ、豹馬」
ペカー!
ドン!
ドン!
豹馬「心眼の極意じゃ!」
こうして
甲賀卍谷は
平和を満喫してるのであった。
~一方左衛門は~
甲賀の為に、頑張ってるのであった。
ゴヤリスク 甲賀カッパ帖
~FIN~
途中から、なんでこんなの作ってるんだろう・・・て思いながら、作ってました><
これつくるのに、6時間かかりました←
さて、15日稼動の報告です。
今回画像撮れませんでした。
※上記の画像は、過去画像を切っただけです。
バジリスク2 宵越し700から、天井手前単発
ビンゴ3K HIT。5連。471枚。
総合-12K。
クラウザー(ブライアン先輩)も
同じく-12K
でした。
疲れました(笑)一度寝ます(笑)
起きました後に、皆様の記事見させて頂きます!
ではでは・・・
皆様にいい稼動がありますように!