コロナ休校中の小1コハルの生活について描いています。
前回のあらすじ
今日の予定を立てるだけで力尽き、ベッドで休憩タイムに入ってしまうコハルであった。(でもリビング学習の時よりはマシ)
勉強にはホウキが欠かせません(前回ブログのコハル部屋の写真にも、よーく見たらホウキが写っています…)
上のイラストでホウキの先にぶら下がっているのは、魔女の宅急便のキキのラジオに着想を得た、紐をくっつけたガチャガチャカプセルに積み木を入れたものです。
魔法学校の優等生マリカと問題児ナナ。ついに2人の宿題タイムの火蓋が切って落とされる……(のかーーー!?)
真面目に着席させることすらままならない、こんなオカンですみません幼稚園時代をほぼほぼ無勉で過ごし、勉強の習慣が全く身につかないまま休校に突入した親子末路として、生暖かくご覧ください…
さて、そんな先月の話ばかりも何ですので、直近の悩みも少し…
真面目に着席させることすらままならない、こんなオカンですみません幼稚園時代をほぼほぼ無勉で過ごし、勉強の習慣が全く身につかないまま休校に突入した親子末路として、生暖かくご覧ください…
学校の分散登校も始まり、ぼちぼち学校生活らしいこともするようになりました。
休校時よりも宿題の内容が軽くなったのは助かったのですが…
目下の悩みが明日のランドセルの準備。
学校から週間予定表のお便りを頂きますが1枚の情報量が多く、また情報が複数のプリントに飛び飛びに散っていたりして、とても今のコハルが必要な情報のみを抜き取って把握するなんてできるものではありません
ですので、大きなホワイトボードに私が明日の情報だけを書き出してあげることにしました。
使っているボードはこちら。60×90cmの大判で、少し遠目でも情報を把握しやすいです。でも下半分はここたまに盗られました…私がホワイトボード作業をしていると、乱入しないと気が済まないコハルです
「わたしが書いてみたい」ということで、次はコハルに書かせてみました。
本人が書くことで、明日のイメージを主体的に膨らませることができるのがメリット。
デメリットは、書き出すだけで本人が疲れてしまって作業に支障が出る(致命的)。読みにくい(致命的)。
そこで…
「本人も疲れない程度に予定表作りに参加できる」
「ラクガキのスペースを与えない」
「項目ごとに見やすく区切る」
ことを目標に、ボードをアレンジすることにしました。
時間割表として使ったのはこちらのマグネットシート。
会社用ですが、とりあえず見やすい枠が欲しかったのでこちらを選びました。
色枠付きのマグネットシートはキャンドゥです。
お金をかけずにボードに模造紙等を貼ることも考えましたが、ワシャワシャした触感があると気が散りそうなので、ピタッと貼りつくマグネットシートを選びました。
ホワイトボードを別の使い方をしたい時も来ると思うので、油性ペンで枠を書き込む等も抵抗がありましたので
その後、予定表の不要な部分をカットしたり、テプラを貼ったりして、一応完成。
時間割と明日の髪型希望(毎朝決めるのに時間がかかるので)で本人直筆欄を残し、「私も書きたい」欲を満たしてやります
教科書と教科が本人の中で一致しなかったり(表紙のサブタイトルや絵に引っ張られて、なんの教科かわからない模様)、筆箱の中身を確認せずにランドセルに入れたり、まだまだ気になることがあるので、こちらのボードをブラッシュアップさせて更なる視覚的支援に努めたいと思います。(私が口うるさく言うと泣くので言われなくても自分で理解できる仕組みが必要…)
出来た項目に分かりやすく付けるOKサインとして、以前から持っているこちらのマグネットスピール社のシリーズを使いました。
人物、動物、図形など、44ピースのセットです。ケースに付けて遊べます。
ボリューム感のある遊びをさせたいので、私は別売りもプラスしました。
(数年前に私が購入したのは別の品番だと思うので、私の写真通りのものが入っているかはわかりませんのでご了承ください私は実店舗で箱なしで購入しましたが、同じものがネットで見つけられなかったので…)
マグネットシート上では重みがあってずれてしまったり、コハルが気を散らしてしまったり、支度ボードで使うには不向きでした
またこれも次からの改善点です。
やはりおもちゃはおもちゃとして遊ぶのがいいですね
コハル年中頃の遊び。
木のおもちゃに定評のあるドイツ製で、素朴な色合いや素材感に癒されます。
今、支度ボードに使っているホワイトボードです。
コハル年長頃の遊び。
テーマは「ゆうえんち」で、観覧車や猫メリーゴーランドを作りました
このおもちゃの2歳頃の遊びの記録はこちら↓
最近売り場で色々コンパクトな物もあると知ってびっくり