この連休は少し足を延ばして…
この冬も私の住むあたりでは全く雪がつもらなかったので、ずっと雪遊びを心待ちにしていたコハルは大喜び。
三千院の公式ホームページはこちら。自然を生かした大きな庭園と素晴らしい建築を味わえる、カミコ家一押しの京都の寺院です。
」とキラキラした目で言われたら捨てるわけにもいかず…コハルが忘れた頃になるまで、ずっと雪玉をコートに包んで持ち歩きました
「雪玉」愛着があるらしく、ずっと作ったり持ち歩いたりしていました。
↓１歳で大根炊きに行った過去記事
連休中は大根炊きを境内で振る舞っていただける行事がありました。無病息災を祈祷された大原産の大きな大根を大釜で炊いて下さったもので、ホクホクしてとっても美味しいのです
１歳の頃の反省から、コハル用お箸セット持参。
大根嫌いなコハルですが（過去記事「おでんとコハル」）、こちらの大根は喜んで頂きます。
しかし私の大根料理は意地でも食べないコハル。
かくなる上は…
同じ調味料購入ーーー！！
もうママの料理よりお寺の方が美味しいとは言わせない！！
（でも多分そういうことじゃないんだろな～。たくさん歩いた後、寒い自然の中で焚き火に当たってふぅふぅしながら食べるアツアツの大根だから美味しいんだよね…。調味料が同じでも、いつもの台所で作っていつものダイニングで食べるんじゃきっと意味ないよね大釜で長時間炊かれてるというのも、家では出せない味や食感だろうな）
大釜で長時間炊かれてるというのも、家では出せない味や食感だろうな）１歳頃に参拝にきた記事をリブログしましたが、それ以降毎年参拝させていただいています
毎年来ていると、その時々のブームに違いがあるのが面白いですね
１～３歳の頃を思うと、今年は自分の足で最後までしっかり歩いて（走り回って）いたので成長を感じました。
「パパは三番目だから私の前にこないでぇ
」とか順番にこだわるややこしさは発揮していましたが
」とか順番にこだわるややこしさは発揮していましたが
この後「違うよ！ママが一番楽しかったもん！」
「一番はパパだよ！」
「ダメー！コハルが一番楽しかったのー！！」
「「どうぞどうぞ」」
というダチョウ倶楽部展開がお約束
参道にあった小さなお寺の可愛らしいお地蔵さん達。
枝の隅々まで積もった雪が美しい。
三千院の客殿から望む庭園。
窓の前はお茶席になっています。ここに座ってゆっくりお茶を頂いたことが…私にも…ありました。（遠い目）
お庭。
苔の中の可愛いお地蔵さんはどこでしょう？？
大根炊きの広場は高台の上。このあたり一面は梅雨には紫陽花が咲き乱れます。
階段やスロープで登ります。
大原女の格好をした女性が配ってくださいました。
アツアツほくほくです
自分たちへのお土産の白だしと地元産巨大水菜
「ぽん酢とドレッシングの専門店 味工房 志野」にて購入
自分でも美味しく大根を炊くぞーー！！
その日のコハルの絵日記。
ピンクの雪に囲まれた私達。手には大根が入った朱色のお椀、そこから色とりどりの湯気がたっています。人物の両脇の肌色はベンチ。右端のオレンジと黒の放射線は焚き火。細部までよく覚えていますね。
コハルの喜びようをみて、次はスキー場での雪遊びに意欲を燃やす旦那氏…
その話を聞いたコハルのイメージ画
「ぴゅー ぱさん
そりは
しんかんせんの
すぴいど」
テーマはスキー場でやってみたいこと。
冒頭はソリのスピードを表す擬音。
かまくらに入った３人家族。
＝オマケ画像＝
「Dr.スランプ アラレちゃん」
アラレちゃんへの愛が行き過ぎてこんなことに…
字の指導は全くしていないので学力面は野放しです…
ところで…クリスマスプレゼントの過去記事にコメントくださったポヨさん、ありがとうございます！
…うちのリカちゃんの髪の毛の今ですか…？
過去記事にも書きましたがコハルはポニーテールブーム中なので、お人形もお揃いにしたいみたいです。
確かに髪の毛のメンテナンス大変そうですね、このリカちゃん
コハルはぬいぐるみと混ぜこぜにして荒く遊ぶので、私はその辺は諦めてます
コハルはぬいぐるみと混ぜこぜにして荒く遊ぶので、私はその辺は諦めてます
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