何十年かぶりに

文通を始めた

相手は70代の画家さんで

職場で出会い

師匠と呼んでいる

私が職場を去る時に

文通をしようと2人で決めていた
 
私も師匠も

自由奔放な所が似ていて

好きな時、きままに

思いついた内容で

手紙やハガキを出すので

お互いに噛み合ってなかったり
 
いつの時の返事なのだろうか?

わからなかったりと

何にもとらわれることのない

時空を超えたような

文通を続けている

芸術に対する考えや

魂を表現しながら生きること

日々感じたことなどを

自分自身の言葉で

思う存分伝え合えるって

とても貴重なのだ

さあ

手紙を書こうかな