そう言えば…
先程ふっと想い出したのですが…
わたしが高卒で初めて就職したのは
地元では大きな印刷会社で、
今から約30年前になります…💧
その中でも
コンピュータだけを集めた
男性ばかりの部署に
初めて試験的に入れられた女子が
わたしでした
そこで教えていただいたのは、
印刷物の写真の
色合いやコントラストなどを調整する
カラースキャナーのオペレートと、
版下のレイアウトを作図する
作図機(まんま )の操作
スキャナーで色を調整すると言っても
当時のコンピュータでは
4色カラーを数値で調整し(ほぼ勘 )
出てきたモノは
4色それぞれのフィルムに
反転されていたので
それらを重ねて
実際にテスト印刷してみないと
色味が判らないという…
現在のPhotoshopやIllustratorのように
操作しながら
確認できるモノではなかったので、
正直、
自分でも何をやっているのか
理解していません…
ある意味とっても
スリリングな仕事でした
何となく、
このような経験から
無意識下で
写真を加工する楽しみ
にハマったのかな
と想った次第
作図(設計)についても、
印刷会社でオペレートした作図機の他にも
CADの先駆け のような
Art bit101という作図ソフトを使ったり、
その後就職した会社でも、
ドラフターを使って手描きでの
設計・製図を経た後、
初めてAutoCADに触れたり、
AutoCADの基本的な操作は小一時間しか教わらず、
後は殆ど自己流テキトーに取得したのでした←得意💧
当時はググれなかったもんね… 多分…
天職と言いたいくらい、
CADは本当に楽しい
sinθ cosθ tanθが理解できないわたしでも
(高校で数学コケました )
図形を描いて測ってしまえば計算不要
その後、
数年後に再びAutoCADの仕事に就き、
更に
かなりのブランクを空けてから
アーキトレンドやJW CADを学び、
業務上、
何種類ものCADなどの操作を学び、
現在も、
またまたブランクの長いAutoCADの
最新機能に何とか追い付き、
転職してから初めて知った
Revitというソフトを
YouTubeやeラーニングなどのみの独学で
技術の取得を目指しているところ、
心から楽しめる職に就けて
本当にしあわせ
初めて勤めた会社で
たまたま配属されてやった仕事から、
大好きな現在の仕事へ
繋がってゆきました
でも、
そのブランクの間、約12年間就いていた
ドラッグストアの仕事も大好きでした
お客さまとのやり取りもほぼほぼ楽しめましたし、
薬のことを学べたのも嬉しかった
楽しいを仕事にできる場合もある
という実例の一つに
カウントしていただけましたら嬉しい
今世では、
製図(設計)と薬とパワーストーンについて学びたいのかなぁ…
こうして改めて考えてみると、
初めて就いた仕事に
ハマったのか
やりたかった仕事を
引き寄せていたのか
…どちらもアリな気がします
皆さんも、
全ての経験に疑問を抱くことなく
できるだけ笑顔でクリアしてください
楽しいミラクルを起こすには、
先ずは自ら想像すること
…から、始めてみましょう
写真の整理をしてたら見つけた
お気に入りの一枚
コレも、
・背景のボカし
・全体の色味調整(エフェクト)
・文字入れ(サイン)
…してあります
しかし、その加工も
結構雑だなぁ…と今気付きました…
ストローまでボケちゃった…