久しぶり の
下書き救済エントリー
自分の経験や想いを踏まえた上で、
わたしが信じて実践してきたことが
ナリくんのこちら のエントリーに
書かれていて、
とってもホッとしました…
わたしの選択の結果は、
現在の息子の笑顔が
日々肯定してくれているのですが
やっぱりこうして
文章として表現していただけると
判りやすく、嬉しかったので
リブログさせていただきます
子供視点で言うと。
仲良くない夫婦ならさっさと別れてくれ。クソか。
と思います。
んで、別れることによって、
経済的にキツくなっても、別に気にしません。
母親が笑顔なのであれば。
リブログ先から引用させていただいています
…コレ は、
正にわたしがそうでした…
※シングルファザーさんのご家庭では、
「母親」を「父親」へ変えて読んでください
物心つく以前からずっと…
家庭内離婚状態を貫き続ける両親
(主に母)に、
中学生の頃から
「離婚して」
「どうして離婚しないの 」
と投げかけ続ける日々…
不仲な両親の間に入って
家庭内のバランスを取り続けることは
わたしにとってはデフォルトですが、
だからと言って
それが辛くなかった訳では
決してありません…
そして
自分が結婚し、
息子が生まれ、
子どもの頃から焦がれていた
まるでアメリカンホームドラマのような
仲良く微笑ましい家庭を築く…
…という夢を、
夫と描くことはできない…
そう諦めた瞬間
わたしが選んだ道は、
心の中を不信でいっぱいにしたまま
表向き形だけの家族を
維持し続けることではなく、
キッパリスッキリ離婚して、
自分(母親)が息子と
笑顔で暮らせる環境を
整える…こと
でした
子供にとっての最高の栄養は
母親の笑顔で。
オーガニックより
有機野菜より
糖質より
脂質より
タンパク質より
ビタミンCよひ
ビタミンBより
ビタミンDより
必須アミノ酸より
親の笑顔の栄養素のほうがはるかに高い。
世界最高のサプリメントは、
母親の笑顔だ。
リブログ先から引用させていただいています
当時は特に根拠もなく、
(昔からほぼほぼ根拠はなかった )
ただ、
母の様に
父と不仲なまま
子どもに呪いを吐きながら
生活を続けることだけはすまい
息子をわたしのように
壊れた人間にはしたくない
…と想って、
逆を選んだのでした
離婚した後の数年は、
「もっと頑張れたのではないか 」
「どうにかできたのではないか 」
そして、
息子と2人だけでは
わたしが寂しくて、
後悔して涙する時間が
とても多かったです…
…けれど
やはり、
離婚を選択して本当に良かった
離婚を決意…或いは実行できずに
不毛な現状を
維持し続けておられる方々を
非難、批判するつもりは
ありません
ただ、わたしは…
多分に息子も、
離婚を選択したことで
とてもとても救われました
こんな例もあるんだよ
…というお話を
お伝えしたくなったのでした
は、昨日の落描き…
動物を描くのが苦手 なので
ググッて出てきた可愛らしいイラストを
模写(という程巧く描けてない… ) させていただきました
元のイラスト、
本当に可愛過ぎでキュンキュン
もっと練習しようと想います
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