先日アップした
”うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった”
の続き
本当にとりとめもなく
ピンときた部分だけをぬきだして
アップしているので、
皆さまのお役に立てているかは ですが
自分の為の覚え書きというスタンスで
続きもアップさせて頂きます
(今回は短い?です💦)
母親の鉄不足改善
→精神状態が良くなる
小児にも鉄不足の症状はあらわれる
子どもの為の食事療法
①お菓子、ジュース類は直ちに止める
②糖質を減らし、動物性タンパク質、動物性脂肪をしっかり摂取する
③オメガ6系である植物油はできるだけ減らし、炒め物はバター、ラードを用いる
④加工品はできるだけ避けて素材から料理を作る
⑤食塩は直ちに止め、天然塩を用いる
(カリウム、マグネシウムを含むもの)
⑥マルチビタミン、マルチミネラルも有用
※女子は中学生になったら鉄補給
先日、
経過観察のみをお願いしている
かかりつけのクリニックで、
5ヶ月ぶりの血液検査を受け、
3月の血液検査の結果を見ながら
わたしのフェリチン値が16だったので
鉄剤を処方して欲しいとお願いしたら…
16は、一般的な標準値(5~152)なので、
却下されました…
「サプリメントなどで摂れば良いでしょう?」
と。
けれど、
ちょっとかなり食い下がり、
今回だけは…と渋い表情で、
一ヶ月分の
フェロ・グラデュメット(鉄剤)
シナール配合錠(ビタミンC)
そして、胃薬
…を処方してくださいました。
面倒くさい患者ですみません…
この組み合わせ、
離婚後通院していた
心療内科でも処方されていたので、
当時のわたしは貧血だったのか
それとも、
医師は鉄不足でうつっぽくなることを
知っていたのか
当時のお薬手帳などは
既に処分してしまっているので、
何とも言えません…
最近は、できるだけ、
鉄を多く含むものを食べたり、
調理も鉄鍋を使ったり…
するようにしています
せっかく糖質を減らしていても、
思うような効果を得られなかったら
哀し過ぎます…
藤川先生のブログやFacebookなどで、
フェリチンを調べてくれる
病院の紹介もされてますので、
そちらも合わせてご覧くださいね
藤川徳美 先生