Happy New Year~!
元旦、ここ2,3年わが家恒例になった法隆寺 に家族で初詣に行ってきました。
ここを読んでいただいている皆さま、(はたして本当にいるのか???)
今年もよろしくお願いします。
(境内の樹齢????年のクスノキがすがすがしい!)
さて、早速旅行記の続きです。
列車に揺られて早朝、グラナダ駅に到着。早速、アマデオで得た情報を活用することにした。アルハンブラ宮殿の近くのホテル「カリフォルニア」目指してどんどんダウンタウンに向かって歩いた。この道を登るとアルハンブラ宮殿に繋がるという道を歩いていると、左側に確かに「カリフォルニア」はあった。ギターの上手なおじさんがいて、美味しいカフェコンレチェを出してくれるという情報通り、宿泊手続き終了後、熱々のミルクコーヒーを出してくれた。
狭いが十分な部屋に荷物を置いて、歩いてすぐのアルハンブラ宮殿を見学しに行った。今と違って、予約なしでスッと入館できた。8世紀モロッコ経由で侵略してきたイスラム教徒をイサベル女王とフェリデイナンド王のレコンキスタ(国土回復運動)によってスペインを追われるわけだが、その最後の砦がこの宮殿である。レコンキスタ終了後、この宮殿の建築、装飾の素晴らしさに驚嘆した女王は、破壊せず、保存することに決めたそうだ。
世界史の教科書で見たライオンの噴水とアラブ芸術特有の柱と天井に施された精巧な文様、アラベスク模様の美しさは言葉では表せないほどだった。
「すいません。写真を撮ってくれませんか」と突然日本語が耳に入った。この男性は建築家で、ニューヨークからの帰り道に建築家なら必ず見るというアルハンブラ宮殿を見学するためにやって来たとのこと。僕も代わりに一枚撮ってもらった。
見学後、いったんホテルに帰り一眠りした。夕方街で夕食済ませてホテルに帰ると、宿主のおじさんが「今夜フラメンコショーが催されるが、行きませんか」と言う。僕はマドリッドで見逃したので、値段が手頃だったこともあり、「はい、行きます」と返事した。
これこれの時間に迎えのタクシーが来るからこのロビーで待つようにと言われ、チケット代を支払った。
約束の時間におじさんに促されて広場に出ると、満員の、かなり古いタクシーが僕を待っていた。白人の男女の若人の中に飛び込む感じで後部座席になんとか乗り込んだ。
(写真は'78年当時のアルハンブラ宮殿敷地より撮影した城壁)
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