昨日は一年に2度(といっても、8月9月に集中してるけど)の、親友とのバースデイデートでした。
この日のために周到な準備をしてきた私……。子供たちの日中一時支援の予約を入れ(申し込みは2ヶ月前、施設からの返答は半月前w)、夏休みに入る前にプレゼントの用意(子供たち同伴ではとてもじゃないけど選べない)。当日の夕食は冷凍ハンバーグを用意し(子供たち二人ともの好物で旦那が文句言わないメニューはハンバーグくらい)、洗濯や朝食の後片付けなど急いで済ませ、旦那の昼食は好きに外食してもらうことに。まあ、旦那は一日中ネットゲーム三昧で、私がいると上げ膳据え膳で食事しながらゲームやり続けてるので、いない方が本人のためでしょう。
カズは日中一時の日は必ずポテロングを欲しがるので、ばあちゃんに頼んで二人分買っておいてもらいました。当日は買いに行く暇がないし、前日に買っておくと間違いなくその日に食べられてしまうのです。
親友との待ち合わせが私の実家前なので、子供たちを送っていった後ポテロングを受け取り、私の車に積んでおきました。
待ち合わせまで一時間。母が新しいメガネを買ってくれるというので、一緒にメガネ店へ。今のやつがもう十年くらいになってていい加減レンズが傷だらけになってるんで、元メガネ店の店長やってた母は見かねたようです。ちょうど来月免許の更新だし、誕生日のプレゼントよと言ってくれたので、ありがたく作ってもらうことにしました。
2本で5000円。安くなったもんだ。でも、自分で買うのはやっぱり辛いもんね。普段用に赤いメタルのと冠婚葬祭用にシルバーメタルでつるだけセルのものを選びました。どっちも今のと形がよく似てるんだけど、こういう形のが似合うんだから仕方ない。母の見立ては衰えてませんでした。お母さんありがとう。
その後、親友の車で近所のガストへ。お互いに無駄遣いはしたくないので、ランチとドリンクバーで長居です。この辺、見栄もへったくれもないところがさすが親友。
お互いに、近況はそれなりに大変なこともあるので、あえて触れず、大半が馬鹿話に明け暮れました。だって、そのために会うのだもの。こんな日くらいは障害児の母でも馬鹿旦那の妻でもなく、あの頃の私で友と語りたいんだ。
それでも、やっぱり最後にはちょっと愚痴が出てしまいました。あまり雄弁ではないけれどここ一番でぴりっとした一言をくれる彼女が、特に何かを言うでもなく、ただただうなずいて聞いてくれていた。その優しさが心地よく、嬉しい。
子供たちの迎えの時間。来月の私のバースデイのデートの約束をして、彼女と別れました。
さて、この後現実が待っている……。
カズはともかく、ユンは実は朝預ける時に大泣きでした。夏休みに入って自分ばかり日中一時に行くことに疑問を感じているようです。気持ちは分かる。しかし、それはカズがあんたに振り回されてものすごくストレス溜めてるから仕方ないんだよ。いいとこ週に1~2回なんだから、我慢してくれよ……。というか、去年も同じ状況で結構平気だったのに……そうか、それなりに賢くなってるんだな……。
施設の方に平謝りしつつ預けてきたけれど、幸いお盆で利用者が少なめだったとこもあり、とても配慮していただけたようでした。迎えに行くと「頑張った!」と飛びついてきたので、なんか泣きそうになってしまった……。職員の皆さん、本当にありがとうございました。
帰りの車で二人に「頑張ってくれてありがとうね」とポテロングを渡しました。いつもは帰宅してからなんだけど、今回は特別だ。
帰宅すると、旦那は相変わらず。昼は近所の回転寿司へ行ったようだけど、それ以外はずっとゲームしていたよう。あえて頼んでいかなかったんだけど、コッコちゃんにエサもあげていませんでした。頼んでも文句たらたらで「俺は膝が悪いから手伝え」とか言ってくるので(私が膝を怪我したときには全く手伝わなかったくせに)、自分でやった方がマシなのです。まあ、何が腹立つかって、「朝と夕方にコッコちゃんの世話をしなきゃいけない」ということ自体が全く頭にないことがむかつく。先週もこれでかなりけんかしたけれども、今回はせっかくの嬉しい気分を台無しにしたくなかったので、子供たちに夕食を食べさせた後に私がエサをあげました。
その後、義母がお寿司の盛り合わせを届けてくれました。子供たちは食べられないので大人用だけ届けてくれるとあらかじめ聞いていたので、大人の夕飯を作らずに済みました。義弟一家のついでとはいえ、本当に助かりました。お義母さんありがとうございます。
今回、本当にいろんな人の助けで充実した休日をすごすことができました。夏休みのうちの一日だけですが、本当に嬉しかった。みんなに感謝です。
ただ……旦那よ。あんたにだけは素直に感謝できない。
てか、父親が家で遊んでるなら、本来は「俺が子供たちみてるから、今日くらいゆっくりしてこいよ」とでも言ってくれてもよさそうなもんじゃないの。いや、そこまでいかなくても、「私のためにも」「子供たちのためにも」「コッコちゃんのためにも」何一つ自分の手を汚さず、負担もなく、気にもかけずというのはどうなんだ。動いたのは自分のためだけじゃないか。
それどころか、あれだけ泣きながら頑張って日中一時に行ってくれた子供たちに対して、ちょっとのことで小言いったり怒鳴ったり。そりゃ、子供たちの頑張りは旦那のためじゃなくて私のためだったのかもしれないけれど、その頑張りを「俺には関係ない」と言わんばかりに無視するのは許せない。
旦那がもう少し子供たちのために気持ちと時間と労力をさいてくれたなら、こんなにも根回しして「他人様」の世話にならなくても私は休息が取れるんじゃないかと思うんだ。いや……気持ちだけでいい。それだけで私はどれだけ楽になることか。
それがあんたには何故できないんだ? それとも、これまでの生活で一人でまわしてきてしまった私の責任なのか……?
そう思っているうちに、義母から来週にでも子供たちを養老へ連れて行ってあげようと思うんだけど、と誘われました。勿論義父母だけでは子供たちを見ることは出来ないので、私も行くことになります。正直、疲れてるので遠慮したいところだけれど、せっかく誘ってくれたので行くことにしました。
と、その後で。
「本当は土日にでももっとH(うちの旦那)が連れて行かなきゃ駄目よ。今何しているの?」
パソコンを、と答えると、
「やっぱりゲームか……しょうがないねぇ」とため息の義母。さらに、
「とにかく、もっとHに連れて行ってもらうようにしないと。父親の存在感が全くないじゃないの」と言って帰っていきました。
……それ、私じゃなくて本人に言ってやってくださいよ……。結局なんでも私のせいになるんだな……。
とにかく、私の休日は終わりました。今日はカズがばあちゃんちにお泊りしています。
「一人減って、ちょっと楽なんじゃない?」と思われがちですが。
いつも一緒のお兄ちゃんがいないことでユンがものすごくぐずって、普段より大変です……。これだから自閉っ子は難しいんだよ……。
本当に、レスパイトなんてくそくらえ!です。障害児や要介護者のいる家で休日をとるのには、ものすごい代償が必要になるってことを実感した一日でもありました。