先週カズを連れて、某ショッピングセンター内の書店に立ち寄った時の事です。
カズが欲しいうたのえほんを選んできたので、会計をしようとレジへ向かいました。
その途中、視界に飛び込んできたのです……

「彼」の名前が。

思わず足を止め、振り返ってしまいました。

もう何年ぶりになるのでしょうか。私の記憶の中よりも、随分とスタイリッシュになった「彼」がそこにいました。


実は、これまでにも何度か彼と会う機会はあったのですが、何故か手を伸ばすことが出来ませんでした。
当時の私にそんな余裕がなかったのもひとつですが、彼の変貌についていけないと思ってしまったのが、一番の理由でした。


今回も、彼はやはり更なる変貌を遂げていました。


でも、今回は以前とは違う。


彼を受け入れられそうな気がする。


私は彼に手を伸ばしました。そしてレジへ…—。



私の初恋の君。
彼の名は「バビル2世」。


リアルタイム視聴ではなく、小学校低学年の頃に三重テレビで再放送を何度も見てその勇姿に憧れておりました。当時我が家にビデオデッキがなかったのが恨めしい…。



で、今回「バビル2世ザ・リターナー」というタイトルでスピンオフとして復活したそうです。ヤングチャンピオンで連載しているらしいですが、永らく青年誌どころか花ゆめ以外に漫画雑誌を読んでなかった私にとっては、まさに青天の霹靂でした。

執筆されている野口賢先生はすごく絵が上手い方ですね。青年誌向きの劇画チックな画風なので、前述の通り花ゆめしか読んでなかった私には、少々取っ付きにくかったのですが、何度か読んでいるうちに慣れてきました。
敵は某大国(あー、あの国ならやりそうだわ、と思ったり)、ちゃんと原作の設定やエピソードが活きています。リメイクではなくスピンオフというのも気に入りました。



バビル様についてはまだまだ語り足りないのですが、きりがないので今回はこのくらいにしておきます。


あ、ひとつだけ。
ロデムはここでもカッコよくて可愛いです。そりゃもう、身悶えするほどに。<当時の私と違うところがあるとしたら、こういう部分なんだろうな…。

 今日、カズがばあちゃんちへお泊りに行くというので、送っていきました。
 普段は「おかあちゃんの車で」というカズが、久々に電車で行きたいと主張。
 この暑いのに……と思わなくもなかったけれど、幸いうちからも実家からも最寄り駅はさほど離れていないし、なかなか電車に乗る機会のないユンもきっと喜ぶだろう。

 というわけで、電車で行くことに。カズは月に一回ヘルパーさんと電車で出かけているので、改札などは手馴れたもの。逆に、慣れているせいでどんどん先に行ってしまいがちで、ユンを連れて追いかけるのが大変です。ユンはユンで、自動改札ではしっかり教えながらでないと通れず、目が離せない。
 どちらかといえばユンの方が、いろいろと理解していない分心配なので、基本的にユンの手を引いてカズは声かけで制止することになります。カズの方も、口うるさい母が隣にいるのは嫌そうでした。

 電車に乗ると、いそいそと先頭車両へ。運転室へのドアの窓から走行中の線路を見たくて、早速その場所に立って眺めていました。そもそもこのために電車を希望していたので、ご機嫌なあまり、つい、
「エエッ」「アアッ」とか声が出てしまっていました。
 なるべく声は出さないよう制するのですが、本人にしてみれば、わざと出しているわけではなく自然に出てしまうものだから、止めろと言われてもなかなか止められない様子(私はしゃっくりのようなものではないかと思っています)。
 ユンはというと、少し離れた席に座って動かない。多動が出てはまずいし、奇声ではなくてもおしゃべりの音量はカズよりも大きいのでそばに付かざるを得ず、やむなく2mほど離れたその席からカズを見て、時々声をかけに行くくらいしか出来ませんでした。それでも、カズの発する声はそれほど大きくもないし、一番前は優先座席で、空いている車内では誰も座っていません。周囲にあまり人がいなければまあ迷惑になるものでもないかと思っていました。


 ところが。


 後から乗ってきて私の隣に座った中年女性が、声をかけてきました。


「(カズを指して)あの人、おかしいですよね」


 私がじっとカズを見ていたので、自分と同じく気味悪く思っていると思って声をかけてきたのでしょう。私は内心動揺しつつも、努めて冷静に返事をしました。


「すみません。うちの子なんですが、障害がありまして……。社会勉強のためにこうして利用させていただいています。特に悪いことをしたりということはないのですが、どうしても声などは出てしまうようで……不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません」


 私がそう言って頭を下げると、女性は慌てて「いえ、私の方こそ失礼しました」と謝ってきました。さすがにばつが悪かったのか、その後も「大変ですね」「こういう子でも反抗期とかあるんでしょう?大変ですよね。うちの息子も中2から高校卒業までは……」など、いろいろ話しかけられましたが、正直、この人はカズを「手のかかる厄介な子、親に迷惑をかけるどうしようもない子」としか見ていないなと思いました。


「うちの子は同年代の健常の子たちよりも、ずっと真面目で素直ないい子ですよ」


と言いたかった。状況からして言えなかったですけども。


 そのうちに下車駅に着いたので、「ご迷惑かけました、失礼します」と挨拶して電車を降りました。


 実家に着いて、母にこのことを話すと、「上手に対応したじゃないの」と言ってくれましたが、私は反省しきりでした。


「これくらいなら大丈夫だろう」という認識が甘すぎた。


 特別支援学校に通っていることの弱点はこれだと思います。きっと先生も保護者も「障害児だから仕方ない」という特別扱いに慣れすぎていて、一般人の感覚を忘れがちになるのです。実際、カズが地元小学校から転校して以来、先生の言動からそれを感じたことは何度もあります。
 地元校に通っていたときには、いつも周囲の反応に目を配り心を配り、毎日ピリピリしていました。それが、支援校に転校してからはすっと楽になりました。本当に、それが自分にとっていかに負担になっていたか思い知らされるくらいでした。
 ただ、その緊張が解けた分、社会に戻った時に(変な表現ですが、実際支援校の環境は一般社会とは別世界だと思うので)必要なアンテナの感度が鈍ってしまったようです。


 日本はまだまだ知的・精神障害者に冷たい社会です。この状況で周囲の無理解を嘆いていても仕方ありません。
 勿論、啓発は必要ですが、それだって一朝一夕に出来ることでもありません。
 当面は、アンテナを研ぎ澄まして自己防衛するしかないのでしょう。
 夏休みは始まったばかりですが、正直言って、これから子供たちを連れて出かけるのが怖くなってしまいました。また、他人の冷たい視線にさらされるのに耐えなければならないのかと思うと……。いや、それ以上に、今回の声のこともそうだけれど、「本人にもどうしようも出来ないことをやめろと強制しなければならない」のが辛い。私は仕方ないことだと思っていても、世間ではそうは思ってくれないのだから。社会に出かけるのであれば、ある程度はそれに合わせないと、受け入れてはもらえないのが現実なのです。
 でも、家にこもってばかりもいられません。ここは何とか折れた心をもう一度修正するしかない。


「強くならなければ」


 当事者や障害児の親はよくこんなことを言われます。今回のようなことがあると、私も自分に言い聞かせたりもする。
 けど、その度に吉村敬子さんの「わたし いややねん」という詩を思い出します。


『そやけど なんで わたしが 強ならなあかんねんやろーか』


……偉そうに言ってても、社会の末端にいるものとしては結局そういう世の中に迎合するしか生きていく道はないんだよね……。なんか、いろいろと自己嫌悪……。



※教材のため全文は載ってないですが、この詩の大まかな部分はここでわかります。 http://www.eonet.ne.jp/~mnzbo645/watasi%20iyaya.htm  

 知る人ぞ知る、NHK教育の名番組「むしまるQ」で放送された名曲です。昨日カズがYouTubeで見つけたのを一緒に聞いてたら、涙が出ました。祖母を亡くしたばかりだからかもしれませんが……。
 番組ではアニメつきで1コーラスだけ流れていましたが、これはCDからのUPのようで、フルバージョンです。私は特に2コーラスで泣かされました……。
 結構おふざけの多いこの番組の中では数少ない感動系の歌で、やさしい気持ちになります。よかったら聞いてみてね。
 





 今週のはじめ、母方の祖母が亡くなりました。
 先週の金曜に、もうだめかもしれないと聞いていたので、覚悟は出来ていました。
 お葬式は火曜日だったのですが、私は出席しませんでした。

 あらかじめ母から、
「子供たちを二人とも預かってもらえる日でないと難しいでしょ。あんたは無理しないでいいから」
と言われていたのです。

 葬式に出ないことで責めるような親戚はいませんが、葬式の場をかき回すような子を連れて行っては流石にまずいと思ったのでしょう。そして、それによって私が心身ともに疲れ果てることも予測したのだと思います。
 確かに母の言うとおりなのですが、私は複雑でした。
 だって「カズとユンは出席させるわけにいかない」というのが大前提ってことなのですから。
 もっとも、二人とも出席させろと言われても「無理です」としか言えないのですが……。

 平日の昼間、子供たちが学校にいる間なら出席できたのですが、あいにくこの日は療育と二ヶ月に一度の診察の日。療育だけならともかく、診察はキャンセルしにくい。処方箋も出してもらわなければならないし、先月のカズの脳波検査の結果も聞かなければなりません。
 それで、結局葬式には出ないことにしました。母が気を利かせて、うちの名前で花輪を頼んでおいてくれたそうで、
「親戚には事情を話してあるし、ちゃんと義理は果たしたんだから、気にすることないからね」と言いました。ちなみに、兄もちょうど透析の日で、葬式に出ることは出来なかったそうです。

 葬式が終わってから、母が電話で話していました。

「遺影の写真を選ぶときにね、アルバムをめくっていたの。そしたら、あんたが昔書いた手紙が大事に大事に貼ってあって……。それ見たら一気に涙が出たよ。あんたは初めての女の子の孫だったからね、小さい頃とても可愛がってくれてたんだよ」

 それを聞いて私も涙が出ました。その手紙がいつ出したものだったか、どんな内容だったか、私自身全く覚えていません。私にとってそんな手紙でも、大切にとっておいてくれたんだね……。
 母と、向こうの家が落ち着いたら一緒にお参りに行こうね、と約束しました。

 祖母はいつも何かにつけ気を回している、細やかな人でした。
 うちの子の障害については、蔑むでもなく甘やかすでもなく、母がたまにカズを連れて行ってもそのまま受け入れてくれていました。

 心残りがないわけではないですが、私が出ないことで清廉潔白で何事もきちんとしていた祖母を送る式を滞りなく済ませられたのだと思えば、それはそれで供養になるのかな、という気もします。兄のことにしても、きっと祖母は「無理をしないで養生しておきなさい」と言うに違いありません。

 必要以上の贅沢をせず、ささやかだけど家族への愛情を忘れない。そうやって、つましく愛情深く生きてきた人でした。祖父も同様で、二人の生き様を思い返すと、「足るを知る」というのはこういうことなのだなと思います。
 私が祖父母の話をすると、たまたま祖父母の地域の保健師をしていた友人が、
「本当に自慢のおじいちゃんおばあちゃんなんだねぇ」と笑ったものでした。

 おっとりしていた祖父としっかりものの祖母。本当に仲がよくて、お似合いの夫婦でした。
 いや、過去形にしちゃいけないな。今でもきっと天国で仲良くしていることでしょう。


 ばあちゃんへ。

 子供たちを受け入れてくれてありがとう。
 私を可愛がってくれて、心配してくれてありがとう。
 お母さんを生んでくれてありがとう。
 伯母さん、叔父さんたち、そして従兄弟たちを優しい人に育ててくれてありがとう。
 95歳まで、長生きしてくれてありがとう。

 私もあなたのような人になれるよう頑張って生きていくから、じいちゃんと一緒に見守っていてね。

障害者自立支援法の行方はどうなるんでしょうか。

既に誰も言及していないような……唯一声を上げていた共産党ですら、今は消費税の方へ行ってしまってるような気が……。
うちも大変だけど、特に成人の当事者の方々にとっては死活問題なのに(泣)。

所詮障害者は少数派で、票に結びつかないことだから後回しでいいって思ってるんでしょうかね……。

投票日に子供たちが騒いだりすると投票できないかもしれないので、期日前投票しにいこうかな、と思っていたところにユンが発熱。明日はいけるかなあ……。


 ちなみに、これは選挙のPR用DVD。今年全国の成人式で配られたそうです。

 こんなもん作る金があったら、もっと福祉に力を入れてください。






 うちには、にわとりのコッコちゃんの他に金魚がいます。

 春休み、コッコちゃんのえさを買いにホームセンターへ行った時に、カズが金魚がほしいと言ったのです。

 命の何たるかを分かっていないであろうカズに、ちゃんと世話できるのだろうか。飼ってるうちに理解できるよ、なんていう人もいるかもしれないけれど、過去を振り返るにそうとも言い切れない。
 でも、金魚の世話くらいなら私がフォローできるかな。そう思い、とりあえずアクアリウムコーナーへ行ってみました。


 色とりどりの魚がガラスの水槽で泳ぐ中、大きなプラケースにたくさんの赤い魚が入れられていました。


「小赤 20円」


 ひらひらしたヒレもなく、金魚すくいでよく見る、フナみたいな赤い金魚です。ずい分安いなあ、と思ってよく見ると、価格の横に「大型魚のえさに!」という文字。


 えさとして売られているのか……。

 いや、そりゃ要ると思いますよ。生き物はそうやって他の命をもらって生きていくのですから。大型魚を育てている人には大事なえさです。


 でもなんだか切なくなって、カズにこの小赤3匹と水槽セットを買ってあげました。
 水槽セットのほうが10倍くらい高かった。でも、たまにはこういう子たちをあえて育てるヤツがいたっていいじゃないか。
 もしかしたら、障害のある我が子たちとえさにされるために店頭に並んでいる小赤に、どこか相通ずるせつなさを感じていたのかもしれません。ものすごく安っぽい感傷なのは自覚していましたけど。

 育ててみると、これが可愛いのです。

 水槽の前に立つと、水槽の角のところに集まって「エサくれ」のアピールするし。水槽セットについていたフレーク状のえさがなくなったのでその辺で買ってきた普通のエサをあげると、一口目は大喜びでパクつくのに、すぐにテンション下がって沈んでいくのも面白い。(そんなにガッカリしなくても……口に合わないのかしら……)
 カズも「金魚さんにエサあげる」と言ってちゃんとお世話しています。
 ちゃんと飼ったことがないのでネットで色々と調べたところ、小赤は条件がよければものすごく大きくなるらしいです。あまり大きくなっても困るなあと言いつつ、大きくなったら庭にプラケースでも置くか、なんて考えたりして。


 昨日のこと。義母に、
「金魚、まだいる?」と声をかけられました。
 まだ元気ですよ、と答えると、
「庭にある水稲のケースに一匹入れてほしい」とのこと。
 義父が古代米の苗をプラケースで育てているので、その水にボウフラがわかないように、金魚に食べてもらおうということらしいです。
 なるほどと思って了解した後、義母がひとこと。


「まあ、猫に食べられるかもしれないけどね」


 ええええ?! ……ああ、そうだ、うちには野良猫がしょっちゅう来るんだった。
 でも了解しちゃったしな……、車が故障して義父には送ってもらったりしたばかりだからな……断りにくいな……最近は野良猫も見てないし、何とか大丈夫かも……。
 結局カズに話してから、一緒にプラケースに一匹放しました。放してからも心配でしばらく見ていましたが、私の心配を知ってか知らずか、小赤は元気に泳いでおりました。

 そして、今朝……コッコちゃんにエサをあげる前に、急いでプラケースを覗きに行ったところ……


小赤はいませんでした。


 猫にやられたのか……その割には周辺が荒れていない。
 いや、よく考えたら魚の天敵なんて猫だけじゃない。一番危ないのは鳥だ。しかも金魚は赤くて目立つから、外に出しておくなんて「獲ってください」といわんばかりだ。


 そうだ、それもネットで見たはずじゃないか。……ああ、なんて可哀想なことをしてしまったんだろう。

 自分が義父母にいい顔したいから、小赤のことを軽く考えすぎていた。
「カズが大事にしてるから」とか何とかいって断るか、うやむやにしてそのままにしておけばよかった。


 カズには、昨日放した金魚がいなくなったことは話していません。彼の中では、とりあえず水槽の金魚が全てのようで、プラケースのことは気にしていないようです。
 話すべきなのかな……。でも、ユンに見せてあげようとしたカマキリをコッコちゃんに食べさせてしまったこともあるカズだから、「鳥に食べられたかも」とか言うとかえって喜びそうな気もする……。
 そういう認識しかないのです。ミルク飲み人形に哺乳瓶をくわえさせるとミルクがなくなっていく、そういう仕掛けを喜んでいるレベルなのです。悲しいけど、それが障害なのです。


 命を語るのは難しい。それ以前に、今の私に命を語る資格は無いかもしれません。保身のために命を奪う私よりも、生きるために、生かすために命を手に入れるものの方が遥かに健全だ。小赤を買ったときの安っぽい感傷に酔っていた自分が本当に恥ずかしい。


 大事な子でした。ごめんね、小赤ちゃん……。残った2匹はあなたの分まで長生きできるよう、大切に育てるね……。

 GW後半から何となく喉がいがらっぽいな~と思ってたら、昨日あたりから咳がではじめました。

 連休疲れ?
 いやいや、春休みからずっと余裕のない生活が続いてます。
 あえて言うなら「春疲れ」「年度始め疲れ」?

 まあなんにしろ、身も心も疲れ果てている時にこの天候不順はこたえたらしいです。

 明日からの土日休みに備えて改源でも飲んどくかなと思っていたら、ユンの連絡帳に「咳、鼻水が気になります。給食前に居眠りしていましたし、注意してあげてください」と。

 うそォ~、こんな時に風邪っぴき? やめてくれよ~!<自分のことは棚に上げる

 とりあえず熱はないし食欲はある。いつも通り元気すぎて旦那とトラブってるくらいなので、まあ大丈夫だろう。あと一日行ったら土曜日だ。日中一時支援の予約は入れてあるけど、いざとなったらお休みさせよう。
 と、暢気に構えていましたら。

 夜中にカズが熱出しました。
 私もくたくただったので11時前には就寝したのですが、1時過ぎにふと目を覚ますと、カズも目を覚まして布団の上をもぞもぞ動いていました。
 足を触ったら何だか熱い! ヤバイよ、これ!
 熱を測ったら37.5度。でもうちの耳温計って結構低めにでるんだよね……。
 普段はこれくらいの熱ではそれほどぐずらないカズが、だるそうに布団の上を転がっている。たとえ熱が37度台でもこれはマズイ。
 多分連休の疲れと昼間の遠足の疲れが一気にきちゃったんだね……連休中は気も遣ったしね……。
 お茶を飲ませて、「明日は学校お休みしてお医者さんいこう。安心して寝なさい」と声をかけると、しばらくして寝ていきました。

 で、朝ユンをバスに乗せてから、いつもの総合病院へ。心なしか嬉しそうだ。でも熱はまだ37.6度、咳も出ている。油断は出来ない。
 今日の担当医もインフルエンザの時と同じくM先生でよかった。相変わらず診察前の声かけなどで配慮してくれて、カズも安心して受診できました。
 結局診断は風邪、あわせて副鼻腔炎もおこしてるらしいってことで、抗生物質とか出してもらいました。

 現在は元気にサイドバイサイド(PSゲーム)やってます。ユンがいると邪魔されたり横取りされたりするから、今のうちだぞ~。
 それでもすぐに、
「ユンちゃん、お迎え」なんて言ってくるカズ。普段は「ユンちゃん、おじいちゃんのおうちに行ってください」とか言って、明らかに邪魔に思ってるのに。
 きっと、いなきゃいないで落ち着かないんだろうなぁ。兄弟って不思議だ。

 明日からまた休み。ユンは熱出さなきゃいいけどな……。
 それにしても、私の休息日はあとどれくらいで来るのでしょうか……。
 子供たちは今日から学校、旦那は仕事。旦那は土曜日も仕事だそうで、結構結構。GWず~っとネットゲーム三昧だったんだから精々しっかり仕事してください。

 私は嵐の後、ボロボロになった部屋の中を見て呆然としております。

 これ、私一人で片付けるんか……まあそうだよな……私しかやる人間がいないもんな……。

 とか思ってるうちにこんな時間になっちまった。朝から2割くらいしか片付いておりません。身体動かねぇ……動く気力もない。やべぇ、あと一時間でお迎えなのに……。

 実は休み中も何度か「アカン、もう倒れるかもしれん……」と思うことはあったのです。が、ふと部屋を見て……

「いや、私が倒れたら誰かがこの家に入る。このゴミ屋敷のような状況に、何人たりとも踏み込まれるわけにはいかんッ!! 断じてッ!!」

とまあ、そのおかげで乗り切ったわけでございます。そもそもGW前、家庭訪問の時にかなりのHPを犠牲にして片付けたのですけども、ひとたび嵐=連休がきたらこんなもんでございますよ、はは……。

 こういう、長期休み後の気の抜けた瞬間が私的には結構ヤバかったりします。毎年この時期は落ち込んで気力がなくなって……連休疲れで体力もなくなってる。まさにHP/MP 1/1な状況でございます<死んでないが瀕死状態

 誰か私にエリクサー(本物、缶ジュースじゃないやつ)をください……コマンド「かばう」で、すべての仕事を請け負ってくれるのでも可。

 ……ああ、やっぱアカンな、壊れそうだ。おとなしく片付け再開しますです……。
 

 昨日はエイプリルフールということで、毎年恒例円谷ステーションのお祭りを楽しみました。

 今年はツイッターを使った「円谷ッター(ツブッター)」 。公式から入っても見られるけど、本家Twitterに連動しているのでフォローすれば自分のタイムラインでも見られたんですよね。おかげで去年よりも軽いし携帯からもチェックできるしで快適でした。私はPCを子供たちに譲って主に携帯でチェックしていました<子供たち、ほったらかしでゴメンよ……


 しかし相変わらず力入ってるなぁ。それぞれキャラの立ち方がすごすぎる……。
 アイドルなゴモラ、事実上の主役(笑)マグマ星人をはじめ、ヘタレなゾフィー兄さんとか、バカ親子のセブン&ゼロとか、腐女子なユリアンとか……いいツッコミするガッツ星人も面白かった~。
 あ、メビウスは今年も素直で天然で可愛かったです。
最後の補佐官の名前のくだりは爆笑でした。

 ちなみに私、Twitterのアカウント持っているんですけど、ほとんど使っていません<友達いないし(´・ω・`)
 でも、今回そのおかげでものすごく快適にログを追うことができました。しっかりログ残ってるので、またぼちぼち読み返してみようと思います。 

 そういや東映もモバイルサイトでエイプリルフールネタやってましたね。円谷ッター見た後では物足りなかったですが。
 個人的には破壊者カメラマンのページが見たかったな~、見出しだけじゃなくて。

 他のページはほとんど見てないけど、やはりエイプリルフールのイベントは力の入れ具合からして円谷プロがダントツなんじゃないだろうか。
 正直、直前に経営の問題でバタバタしてたようなので、今年あるかどうか、あっても自重するんじゃないかとものすごく心配してたのですが、全くの杞憂でした。

 スタッフの皆さんありがとう&お疲れ様でした。来年も楽しみにしてます!

 ギャグでズッコケたとか目算を外したとかの比喩ではなくて、本当に道で転びました。


 昨日、子供たちと町内のいきいきセンターというコミュニティ施設まで散歩に行ったのですが、その帰りのことでした。

 土手を小学校の方へ下りていく細い坂道があって、そこを歩いている時に丁度近くの踏切が鳴ったのです。  踏切の音を聞くやユンは私の手を振り解き、電車を見ようとダッシュ。咄嗟に追おうとしたら足元が悪く(最早舗装とはいえないくらいに路面が凸凹のアスファルト)、左足を挫いてしまい、見事にこけてしまいました。  一瞬、自分でも何が起こったかわかりませんでしたが、起き上がった数秒後に右ひざに激しい痛みが……。

 うめきながらしばらく歩けずにいると、カズが不安そうな顔でこちらを見ていました。肝心のユンは特急通過を見て上機嫌で、こちらのことなど全く気にしていない様子。まあ仕方ないんだけどさ……。


 線路と踏切は土手の上で、坂道は道幅1mくらいで自動車は通れないので差し迫った危険はあまりないのですが、それでも自転車やバイクなどはごくまれに通ることがあるし、何よりも手を振り解かれたら反射的に追ってしまいますよ、やっぱり。気持ちは反射的に追おうとしてるのに身体がついていかないところが悲しいのですけども……。


 家まで残り1kmほどあったのですが何とか歩いて帰宅し、ズボンをめくってみたら右ひざが結構な怪我になってました。とりあえずお風呂で傷口を洗って消毒してからガーゼをあてて(バンドエイドじゃ小さすぎて無理だった)包帯巻いておきましたが、なかなか血が止まらない。


 ふと思いついてネット検索したら湿潤治療というものを見つけたので、やってみました。  傷口を消毒せず(勿論最初は水道水で洗い流しますが)ラップで覆って傷を密封して、傷からの浸出液で治すというものです。自分自身の治癒力を使うってことだよね。


 ……これ、いいですわ。傷が乾かないから手当てしなおす時に出血しないし、何より痛くないし。  痛くなかったら普通にお風呂に入ってもいいそうだけど、流石に昨日はひざだけお湯から出して入って傷はシャワーでそっと流す程度にしておきました。シャワーはちょっとひりひりする程度で、思ったより痛くなかったです。

 治療例を見たところ、2週間ほどで治るようです。傷跡は残るかもしれませんが、まあひざだし<この歳になると人前でひざを出して生活することなどまずないのだ

 最初は、痛くて動くのが怖いしガーゼを取り替えるのも出血があって憂鬱だったのに、痛くなくなるとどんな風に治っていくのか楽しみになったりもして。



 とにかく、捻挫とかじゃなくて傷で済んでよかったです。また捻挫とか靭帯損傷とかだと、春休みの残りはお手上げだったもんな~……。

 それにしても、こういうことがあると本当に歳を感じます……。いよいよ老後を本気で考えなきゃならなくなりました……。