2024/6/16 重役出勤で練習と調査 | リバースモールとトラウト類の釣行記

リバースモールとトラウト類の釣行記

虎柄川小口黒鱒や鱒属の釣りと、日常生活でふと感じた事を書いています。

アソコのポイントは田んぼの汁が流入して濁り。


なので、流入のずっと上の(いつも同じ)ポイントにします。

(実はいつものポイントは比較的濁り難い所を選んでます)




自分が到着したタイミングで先行者さんは2名。



本題の前に、


先週は無かったトンボの抜け殻がたくさん。




トップ →  シャッド → メタルバイブ

→ ミノー のローテーション

(ミノーも複数種)




1巡目のミノー(3つ目)で違和感。

↓ポートレートモードで撮影し背景をぼかして見た。

ぼかしの比較。↑↓

20cmくらい。お腹がプックリしてる?


活性の良い個体はいない。



更に、40分ほどキャスト練習をしていると、同じミノーで




今回釣れたミノーはこの子。

これのフックを #12 トリプルに交換。


シングルフックならば、巻いて止めると浮き上がり『ハイフローティング釣法』となるが、トリプルフックにするとちょうどいい具合にサスペンド。

スローアクションにしか反応しない時期の攻略アイテムとして有効だと思います。


シェイキングは出来ないけれど、ワームで例えるならミドスト的な動きか?


(それなりに飛距離が出てこう言うアクションをするミノーを探していたのですが、遂に見つかった。ロリマスさんありがとうございました)



スローアクションの STOP & GO の STOP のタイミングでバイトが発生。

黄色好きな個体向けは塗り替える?


バイトに至らないチェイスの回数も多い様でした。

でも、即見切られる。



アソコの湖でも、次回はハイフローティングをもっと試してみるつもり。

(スプーンで巻くだけよりも、「ミノーで巻いて止めて」の方が『釣った』感が強く好きなんです)



局所雷雨の兆候が出てきたので、3時間ほどで終了。


2尾。