災害、事故のニュースで扱いが少なくなっている政治資金規正法違反問題。
とりあえず、表の帳簿に記帳していれば騒がれ立件されなかった。なのに何故、立件される行為をしたのか謎です。
もともと、政治資金規正法は「ザル法」と言われ抜け道だらけ、法律を創る自分達がやり難くなる法律など創る訳が無い。
ちょっと前に、その何故の謎解きが出来る可能性があるニュースがあった。
要は、日本の政治家は海外と比較して低学歴だと。
世襲をするから、バカでも議員になれる。
根回しが大切。
つまり議論・討論に打ち勝って上に出る必要がない。
政治資金に関わる不法行為をしても当選出来る。
必要なのは、コネと調整力。
本質的に必要な政策・施策を考える能力は必要無い。
目先に権益をぶら下げて誘導策。
こんな議員ばかりにしたのは、選挙権を持つ国民の責任。バラエティー番組にばかり力を入れるTV局報道にも責任が有る。
長期的視点よりも目先の利益。
衆愚化政策の成れの果て。
お台場にあるTV局はイラナイと思うの自分だけでは無いと、、、
政治資金規正法の改正も検討されてますが、
罰則規定に
「違反した(未記載)資金は全額国庫収入」
「連座制強化」
「7年以上の立候補禁止」
とかを入れる本気度は有りませんから、
ザルの大穴を少し小さくするだけで終わるんでしょう。
書き始めると取り留めが無くなるので
おしまい。
次は、🎣の記事にしたい。