4月の某日、上流方向の調査へ。
水中でもコイの季節です。
河川工事由来の濁り水でテンションは下がり気味。
でも、500m 程の区間を歩きます。
内ラチのブレイクラインを上流側からドリフトしていると、
ドーンと重い手答え。(鯉?)
それなりにきつめに締めているドラグが出される。
魚が反転した時、銀色に見えたので慎重に寄せて、
無事にネットへ。
本流ヤマメと見間違えるほど体高のある虹色の鱒でした。
てじゃー計測では 50
何回見ても虹色🌈でした。
ネットの中では#12 の標準フック 前後それぞれが折れていた。
50サイズを掛けるつもりでは無かったのでフック交換していませんでした。(車に戻って、速攻で#10に交換)
本命の桜色〈銀色:本流山女〉ではないが嬉しい1尾。
自分的には犀川トラウトよりも価値が高いです。
(一部で自然繁殖している犀川と異なり、放流ものの本流ニジマスです)
出会いに感謝。