小学校でインドネシアのお話。

「国際理解」というと、私たち大人は、英語を喋って、民族衣装を着て、一緒に写真を撮るだけで、すっかりその国のことが分かったつもりになって満足できちゃうもの。


でも、子ども達は「言葉は300以上もあるんだ」「学校の授業は7時~12時っていいなぁ」「食べ物は似てるね」と、違う・同じ・似てるなど、自分の知っている社会とその国を比べ、それぞれに自分の中で消化します。

本や新聞に書いてあるものを、そのままをなぞって満足してる私たち大人なんかより、子ども達はずっとずっと、そのままの世界を体験・体感しているなぁと教わります。





Nidoのfacebookにこの日のアルバムをアップしました。

良かったら覗いてみてくださーい。

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