「お約束」がわからない | にいで家と犬

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中型雑種犬2頭とともに、こじんまりと暮らしています。
保護犬のお預かりを始めました。

我が家への滞在が4か月ほどとなったほたてちゃんラブラブ

推定3歳の彼女は、今までどうやって暮らしてきていたのか…

子犬のころからうちにいたしいちゃん&ちまきと同じような「お約束」が通じない場面は多いです。

 

一番強く感じるのは、通らないでほしいところの扱い。

階段やキッチンに入れないように、ベビーゲートを設置しているのですが…

 

しいちゃんは「ゲートが置かれているところ=入ってはいけないところ」と認識しているので、ゲートが開いていても通ろうとはしません。

ちまきは、人間が見ていれば通ろうとはしません笑

 

でも、ほたてちゃんはそんなの関係ナシびっくりマーク

閉まっていれば(通れないので)通りませんが、開いていたらすっと通ります。

 

他にも、ちょっと道をふさぎたいときにクレートを置いて「ちょっとそっちに部屋で待ってて」と伝えたとき。

しいちゃんは「あーわかった、通ってほしくないのね」と納得した顔で待っていましたあしあと

ちまきはこの高さ下矢印なので飛び越えられず、不満げではありましたが待っていてくれました泣き笑い

 

ほたてちゃんは、ピョンダッシュ

 


「だって、超えられるんだもん」のお顔泣き笑い


寂しがり屋運動神経も抜群なので、ついていけないところはない!!とばかりに乗り越えてきちゃいますアセアセ

脱走防止はかなり注意しなきゃいけないな、と改めて感じた出来事でした。


お互いに「こうしてほしい」を伝えあって、家族になっていく時間も幸せだよね飛び出すハート

私も我が家のわんこたちとそうやって、少しずつコミュニケーションを取っていったな…と思い出しました目がハート

未来のご家族様も、ゆっくりほたてちゃんと向き合って…そして脱走対策は十分にご注意願いますお願い

 

 

あしあとほたてちゃんは、いぬ助けさんからお預かりしている保護犬ですあしあと

あしあと里親希望の方はこちらのページから、譲渡条件をご確認くださいあしあと