我が家への滞在が4か月ほどとなったほたてちゃん
推定3歳の彼女は、今までどうやって暮らしてきていたのか…
子犬のころからうちにいたしいちゃん&ちまきと同じような「お約束」が通じない場面は多いです。
一番強く感じるのは、通らないでほしいところの扱い。
階段やキッチンに入れないように、ベビーゲートを設置しているのですが…
しいちゃんは「ゲートが置かれているところ=入ってはいけないところ」と認識しているので、ゲートが開いていても通ろうとはしません。
ちまきは、人間が見ていれば通ろうとはしません
でも、ほたてちゃんはそんなの関係ナシ
閉まっていれば(通れないので)通りませんが、開いていたらすっと通ります。
他にも、ちょっと道をふさぎたいときにクレートを置いて「ちょっとそっちに部屋で待ってて」と伝えたとき。
しいちゃんは「あーわかった、通ってほしくないのね」と納得した顔で待っていました
ちまきはこの高さなので飛び越えられず、不満げではありましたが待っていてくれました
ほたてちゃんは、ピョン
「だって、超えられるんだもん」のお顔
寂しがり屋で運動神経も抜群なので、ついていけないところはないとばかりに乗り越えてきちゃいます
脱走防止はかなり注意しなきゃいけないな、と改めて感じた出来事でした。
お互いに「こうしてほしい」を伝えあって、家族になっていく時間も幸せだよね
私も我が家のわんこたちとそうやって、少しずつコミュニケーションを取っていったな…と思い出しました
未来のご家族様も、ゆっくりほたてちゃんと向き合って…そして脱走対策は十分にご注意願います