"おしどりマコ&ケンの原発問題
ディープなディープトークショー"
(2020.2.9 相模原市)
福島原発事故後、
東京電力記者会見に通い(最多出席者)、
原発問題に関する様々な委員会、
公聴会を取材する
おしどりマコさんのトーク、
・・・
◆マスクとセシウム。
不溶性セシウム セシウムボール
(ガラス状の玉に高濃度の放射性物質)
↓
現在 不溶性セシウム粒子と呼ばれる。
・東京大学桧垣先生
毎年花粉症のマスク収集
2016年、過去のマスクから不溶性セシウム再検査。
2013、2014年のマスク→東京のマスクにはついていないが福島のものにはついてた。
ーマスクをしていなかったら吸い込んでいる?
「理論上はそうなりますね」
・2012年のマスク→60%から放射性セシウム検出、4枚のマスクからは1ベクレル以上検出。3つの不溶性セシウム検出。
不溶性セシウム粒子は一般の市民の内部被曝に影響。
原発事故後、マスクをすると不安を煽るとマスクをさせない学校もあった。報道カメラが入る時は風評被害につながるとマスクを取るように指示するところもあった 。
・大熊町、双葉町。
60件268枚の自宅除染後のマスク調査。
可溶性セシウム残存。
不織布製マスク2枚重ね。1枚目のマスクは通り抜けていた。
桧垣先生は今後もマスク収集、解析。
「事故後何年も経ってこのような結果が出てくる事は悔しい、最大限に気をつけることが大切」(マコさん)
◆放射性物質の舞い上がり調査研究。
除染をすると線量は下がるが、空気中のセシウム濃度が2カ月間再浮遊し上昇する。
経験則で言われていたことが調査研究された。
◆汚染水タンク。
・1000トンの簡易型フランジタンク。
継ぎ目の部分から漏れ出すので溶接型を作り直す。
人を使い捨てにする作業。
タンクから抜けきれなかった10センチほどの汚染水を作業員がモップで拭き取る。
床にゴムマットを引き遮蔽して作業する。タンク解体作業は1番被爆する。
本来タンクは水を抜きやすく作るが何の対策もしなかった。初めから計画して作っていれば…人災。
◆2013年フランジタンクの漏洩事故。
継続中の福島第一原発レベル7の事故とは別にレベル3の事故が起きた。
2013年8月23日の10日後ブエノスアイレスで安倍総理が五輪招致のため「Under Control」発言。
◆国際物理研究所
1960年から、空気中の放射性物質を測り続けている。
福島原発から出た放射性物質は10日で世界1周。
福島のいろいろなものを測っている。
魚にストロンチウム90が入っているか聞いたら「もちろん 」。日本は測っていないと言うと、あとで若い研究者から「なぜ測らないんですか?測ってないからといって入ってないことにはならないんですよ?」
何故測らないのか?しきりに聞かれた。
魚は骨まですり潰すとストロンチウム90が出る。カルシウムと似ているので骨に溜まりやすい。
続く→
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"測ってないからといって、
ないことにはならない"…真理だ。