漫画/ギャングースの原作者でもある
ルポライターの鈴木大介さんの著書。
タイトル通り、
鈴木さんのお妻様(パートナー)は
"大人の発達障害"。
そのお妻様が2011年に脳腫瘍
(膠芽腫/5年後の生存率8%)に倒れ、
唯一無二のお妻様を失いたくない気持ちが
暴走した鈴木さんは41歳で脳梗塞に倒れ、
高次脳機能障害に。
思考速度の低下・作業記憶の低下、
注意障害・遂行機能障害、
情緒の抑制、
自分で自分がコントロールできない…
などの問題を抱え、
お妻様と同じ"当事者感覚"を得た。
……
ー嗚呼、身をもって理解した。
単に不自由な感じとか不器用とか
空気読めないとか黙り込むとか泣き出すとか、そんな当事者の背後には、こんな苦しさがあったんだ。不自由なことと苦しいことが同じだと、僕は知らなかった。
「ようやくあたしの気持ちがわかったか」
「わかったけど、これはちょっと苦しすぎます」
……
この本は
そこから始まった
鈴木さんとお妻様との
家庭大改革の物語。
続→
・・・
