くだらない政治家、
くだらない政治。

くだらないくだらないと
皆が口をそろえる。

くだらなくしたのは誰だろう。
それは、"主権者"であるわたしたち。

くだらない政治家を選挙で選び
くだらない政治を放置して、
大金を支払い養っている。

くだらない政治家の
くだらない政治の生みの親は、
"主権者"である自分自身。

わたしたちは
くだらない政治家の
くだらない政治の被害者ではなく、
圧倒的に加害者だ。

・・・
7年前の東日本大震災、
それにともなう原子力発電所の事故。

嘘と隠蔽を重ねる国と東京電力。
東京電力や関連企業をスポンサーにもつ
マスメディア報道の忖度。

ここ最近、
また東京電力定例記者会見を観ている。
あの頃となにひとつ変わっていない。

それを許し続けているのもまた
わたしたち自身だ。

そして、先日またひとり
原発作業員の方が亡くなられた。
・・・
きのう、
6月12日は日隅一雄さんの命日でした。
日隅さんの著書のひとつ
《「主権者」は誰か》。

本の最後のページには
『あたらしい憲法のはなし』からの引用、

ーいまのうちに、よく勉強して、国を治めることや、憲法のことなどを、よく知っておいてください。もうすぐみなさんも、おにいさんやおねえさんといっしょに、国のことを、じぶんできめてゆくことができるのです。みなさんの考えとはたらきで国が治まってゆくのです。みんながなかよく、じぶんで、じぶんの国のことをやってゆくくらい、たのしいことはありません。これが民主主義というものですー

そしてこう締めくくられています。

ー私たちが主権者として振る舞うために、「思慮深さ」を身につけたうえ、積極的に政治に参加していかなければ、この国は変わらず、また取り返しのつかない「何か」が必ず起こるだろう。