「どうしたら平和に向かってゆけるだろうかと、人間がしている命がけの仕事が文化である」
【石井桃子/児童文学作家・翻訳家】
《ちいさなうさこちゃん》
《熊のプーさん》
《ちいさいおうち》など。
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「文学はいつでも野党でなければならない」
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図書館レンタルの本でみつけた言葉。
いつから
映画・音楽・芸術…
ありとあらゆる〈文化〉に
政治を持ち込むな、
という空気が生まれたのでしょうか。
「純粋な**ファンとしては
**に政治を持ち込んで欲しくない」
「政治的発言をするなんて
ファンとしてがっかりだ」
そうはいいますが、
名作といわれるありとあらゆる作品は
時代じだいの世相や社会問題が
反映されているものばかりだと思うのですが。
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今朝、共謀罪が可決成立されました。
一般人 と 犯罪予備軍 の
線引きをどう決めるのかということが
話題になっていましたが、
国会の中で
原発に反対する人間に対して
そんなの一般人ではない、と
与党の議員の方が言い放ったそうです。
原発に反対だというわたしは
一般の人から浮いていますが
そんなの一般人ではない、
そんなの犯罪予備軍だと
法を施行する取り締まる側から
すでに認定されちゃってるようです。
〈表現の自由〉というと難しいですが
自分がおかしいと思うことを
おかしいという自由は
どうなってしまうのでしょうか。
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椋鳩十さんの言葉で
母の言葉を思い出しました、
「どんなにいいひとでも独裁にさせたらダメ。
どんなにいいひとでも独裁にならないように
好き勝手できないように別のひとに票を入れるの」
みたいなことを。
つまりわたしたちはいつでも
「野党でなければならない」
そういうことだと最近になって、理解。
(選挙権もまるでない幼子には難解でした、おかあさん。。)


