今回のことを考える上で手がかりとなる
2004年に自身もイラクで武装勢力に拘束された高遠菜穂子さんのお話。
「武装勢力」と呼ばれる彼らのほとんどが
肉親などを残虐に殺された遺族であり
残忍な行為に心を壊された人々、
彼らもまた世界・社会のひずみから生まれた被害者である、と。
もちろん、テロという行為が許されることでない。
人の命を奪うという行為が許されるわけでもない。
しかし、
物事の表面だけみて善だ悪だと判断できるほど
世界で起きていることは単純ではない。
途方も無く絡み合った歴史を学び、
背景を掘り下げていかなければならない。
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わたしは、あまりにも、物事を知らずに生きてきた。
それは負の連鎖を繰り返すことに加担してきたことと同じ。
誰かの悲しみ。
見ぬ振りをしても、
いつかその悲しみは自分にかえってくる。
世界は、社会は、否応なく繋がっているのだから。
考えることをやめてしまえば、
負の連鎖はたやすくわたしたち自身のことをまた飲み込んでいくのだろう。
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■集団的自衛権行使がもたらす惨禍-■
「対テロ戦争」で若い命失い
一般市民の犠牲を世界に拡散|高遠菜穂子さん
http://bylines.news.yahoo.co.jp/inoueshin/20140630-00036891/
■高遠菜穂子さんFacebook
https://www.facebook.com/nahoko.takato/posts/10152504472827230
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・イスラム国による日本人人質事件
今私たちができること、考えるべきこと
http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20150131-00042568/
・後藤さん殺害事件で 柳澤キャスターの1分間コメント
http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20150202-00042730/