4月から始めた強制給餌。

すんなりと食べてくれる時もあるが、
嫌がる猫に強制に強制を重ねて
食べて頂く時もある。

食べさせねば、空腹で吐く。
食べさせねば、吐き続け体力を失う。
尿毒症が進み、苦しみ、死に至る。


生きていて欲しい。
生きて傍にいて欲しい。


わたしは6時間毎に
猫の首にタオルを巻いて
猫の口を押し開けてごはんを突っ込む。

そのお陰で体重の維持もできているし、
末期ながら小康状態も保てている。



猫は悲惨な給餌の後でもわたしを慕う。
片付けが終わったわたしにすぐすり寄ってくる。

それをいいことに
わたしは強制的に給餌を繰り返す。



人を噛まない、甘噛みしかしない猫。
けれど食べさせられることを嫌がり
わたしの指を噛むこともある。

治りかけては新しい傷ができる指。


強制給餌。
この行為は正しいのだろうか。
この行為は許されるのだろうか。



最近、傷だらけの指でなでる
猫の額に白髪が増えた。
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