TVや政府が言う。
「デマや風評に惑わされない」
なにがデマでなにが風評か。
調べるツールは今日いくらでもある。
チェルノブイリの時代とは違うのだ。
PCのふたを開けば、
世界中の人の声を聴くことができる。
与えられる1つの声ではなく
10の100の声を聴き 自分の頭と心で
なにが正しいことなのか 考え選べる時代なのだ。
放射能は地震や津波とは質の違うもの。
わたしたちは着々と確実に
放射能を浴びることに慣らされ麻痺させられてきている。
わたしたちにできることは
3月11日以前の日常に戻ることではない。
平和な国、日本はあの日、終わったのだ。
「人体に影響ありません」
「年間20ミリシーベルト」
こどもたちの未来は?
わたしたちがやるべきことは個人で考えること。
「核の平和的利用」
核は核でしかなかった。
かつて核兵器が落とされた広島で生まれた。
暮らしていた福島で原発事故が起きた。
人より想うことが多いのはそのせいだろうか。
否、考えることを放棄している人が多すぎる。
危機的状況はなにひとつ改善されていない。
こどもたちの命は危険にさらされ続けている。
なのに、どうして。