ここ1ヶ月に行ったポイント練習は、
10/20  10kmレース
10/27  ハーフレース
11/3  30kmロング走
11/5  LSD
これだけである。
あとは全てジョグ。

にもかかわらず、いまだに疲労が抜けてない。
あちこちに違和感が残る。

これが抜ければもっと走れそうなのに、という思いや、
下手したら膝が痛くなって走れなくなるかも、という恐怖。

ポイント練習は速くなるために必要なんだけど、その分ダメージをくらうというマイナスの要素と2面性を持つ。

で、そのマイナスの要素を打ち消してくれるのが、疲労抜きジョグやストレッチ、マッサージ、といった日々のケアである。

ある実業団トップランナーの手記を読んでみたら、学生時代は駅伝が最終目標だったため、長くても20kmしか走らないので、走る練習だけで速くなったが、マラソンを始めてからはそれだけでは故障するようになったと書いてあった。

次元が違うが、僕も同じで、去年の半年間はスピード練習ばかりでハーフマラソンのタイムはどんどん上がったが、

年明けて、フルマラソンに挑戦するようになってからはそうはいかず、すぐに怪我をした。






今から思えばこの一年足らず、やってきた事の半分以上は故障から復帰するためや怪我を防止するための練習だったと思う。走る練習以上にケアのほうに力を入れた。

お陰で、何とかいまだに故障のリスクと常に隣り合わせにいる感じはするが、何とか凌げている。

この一年足らずで積み上げてきた一番の成果がそれだ。

故障をしない事。

故障をしない事がフルマラソンを速く走るための条件のようにも思う。

なぜなら、故障をしない脚=後半失速しない脚、なのではないか?

いかに疲労を溜めないか、いかにダメージを少なくするか。

そして、その脚を作るのは日々のケア。

この一年弱の僕の練習の8割くらいは疲労抜きジョグ。

ポイント練習はほんの少ししかやっていない。

それでも、ハーフも去年よりタイムを更新出来た。





あと4日でどうなるかわからないけど、

3週間前の30km走や、その前のレースに出た事が仇にならないよう願いたい。

祈りながらゆっくりとあと3回疲労抜きジョグをして。