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下世話、醜聞、スキャンダル――。
長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!
先週の「女性自身」がスクープした、江角マキコの不倫と芸能界引退。
その2日後発売された「女性セブン」には、江角のインタビューが掲載されたが、そのインタビューは“大嘘だ”と「自身」が噛み付いた。
いいぞ! いいぞ!
メディア同士のバトルは楽しい。
「自身」記事によれば、“嘘その1”は江角の不倫相手A氏と事務所社長の関係だという。
「セブン」の江角インタビューによれば、A氏と社長は親しい関係で、よってA氏所有のマンションに事務所を置いたとしていたが、しかし社長は「自身」の取材に対し、これを明確に否定したのだ。
ほかにもA氏との密会時間の“差”や、スキー旅行に伴った“家族数”など細々とした江角の“嘘”が記事では指摘されているが、それらはどれも瑣末なものだ。
これに関し「自身」も「不可解なのは、こうした細かい“嘘”を並べ立てる江角の気持ちだ」と指摘していて、まったく同感だ。
記事では江角は昔からパニックになると、周囲にそれぞれ異なることを言う“癖”があることも指摘されているが、それって、何かをごまかそうとするからなのだろう。
だが、江角はそれ以上に突っ込みどころ満載なことを「セブン」にしゃべっている。
いわく、報道後A氏の奥さんから電話があり、謝罪された。
また、詐欺られたはずのA氏と頻繁に会っていたのは、“弁護士から返済のためには関係を保ちながら頻繁に会うよう助言された。
謝罪するのは、騒動を起こした江角のはずだし、詐欺の加害者と頻繁に会うよう助言する弁護士なんて本当に存在するのか。
考えられない――。
江角は、気が強そうに見えて、実は、繊細で打たれ弱かったんだな。
困難から逃げてしまう。
細かい嘘はそんな江角の気の弱さの現れなのか。
ママ友騒動、長嶋一茂邸の落書き、そして不倫・引退。
もっと図太かったら別の展開があったかもしれないのに、残念。
(サイゾーウーマン発)
虚言癖のある江角マキコ。
嘘で墓穴を掘ると、余計に面倒になるぞ。
正直に語れ。(^o^)v
まあ、ダメそうだけど。
疑惑増幅装置を標準装備している江角。
この騒ぎは、まだまだ終わりそうにないわ。ヽ(;´Д`)ノ
ブー(^0_0^)
(^0^)/(^0^)/