![56781102-1314527833~00.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120421/21/nicovideomachida/fd/db/j/t01200094_0120009411928794131.jpg?caw=800)
みなさんは、昔ファンだったのに今は好きではなくなった芸能人っていらっしゃいますか?
“愛の反対は無関心”、と言いますが、可愛さ余って憎さ100倍、むしろ嫌いになるケースも多いですよね。
そこで今回『VenusTap』では、男女500名に「昔は好きだったけど、嫌いになった芸能人は?」というアンケートを実施。
結果をランキングでご紹介します。
■好きが嫌いに……やはり不倫スキャンダルはファンが離れると判明
《昔は好きだったけど、嫌いになった芸能人トップ5》
1位:ベッキー(84人)
2位:沢尻エリカ(43人)
3位:浜崎あゆみ(33人)
4位:木村拓哉(SMAP)(31人)
5位:片岡愛之助(27人)
1位は、バンド・ゲスの極み乙女。ボーカルの川谷絵音との不倫スキャンダルを報じられ、元気で真面目な女の子というイメージが崩壊したベッキー。
不倫自体は女性芸能人でも珍しいことではありませんよね。
現に、略奪愛の噂があった篠原涼子や大貫亜美など、ほぼノーダメージで活動している女性も少なくありません。
しかし、ベッキーの主戦場が、好感度重視のバラィティ番組だったことや、もとの清潔なイメージとのギャップで、ファン心理としては勝手に“裏切られた”ように感じてしまい、幻滅。
すっかり嫌われキャラになってしまいました。
■2位はヒール美女となったエリカ様こと沢尻エリカ
2位は、もはや嫌われキャラも板について、芸風にすらなってきた感じのある沢尻エリカ。
2007年、主演舞台の挨拶でインタビュアーを睨みつけながら、「別に」と横柄な返事をしてはや9年。
可憐な容姿や、主演ドラマ『1リットルの涙』で見せた演技力などで男女問わずファンの多かった女優ですが、「別に」事件を境に、「あんな性悪だったなんて!」と嫌いになった人が多数いる模様。
芸能活動休止、事務所離脱、結婚、離婚など迷走したあと、2014年には8年ぶりの地上波連続ドラマ『ファースト・クラス』に主演するなど、女優として復帰。
“清楚”なイメージをかなぐり捨て、エキセントリックなお騒がせ女優として新たな境地を切り開いていますが、そのキャラチェンジぶりに当時のファンは複雑な心境かもしれませんね。
■40歳が近づいて……変わってないのも問題です!? 浜崎あゆみ
3位は“あゆ”の愛称でギャルの教祖として君臨した歌姫・浜崎あゆみ。
彼女に関しては上位2名とは異なり、デビュー当時からイメージはさほど変わっていません。
しかし、むしろ問題は“変わっていない”こと。
37歳とアラフォーに差し掛かっても、ギャル時代と変わらぬ露出度の高い服を着てイベントに登場し、その体型の変化が話題になったり、ギャル風メイクやヘアスタイルを続けているため「若作りが痛々しい」と言われたり……。
かつてカリスマと崇めていたファン達は、ネット上で「もうやめて!」と悲鳴をあげる始末で、3位にランクインも納得です。
ランクインしたトップ3人は、美貌や才能など、かつてファンを魅了した要素をすべて失ったわけではありません。
冒頭で“愛の反対は無関心”という言葉をご紹介しましたが、「もうどうでもいい……」という境地ではなく、「嫌なんだけど、どうしても見ちゃう。そして、ネットに悪口を書いてしまう」という“気になる存在”であるなら、今後の売り出し方次第でまた“好き”に逆転する可能性を残しているかもしれませんね。
(VenusTap発)
藤原紀香と結婚したから、ファンから嫌われてしまったラブリン。
相手の築き上げたモノを全て破壊する魔性のハカイダーだよ。
ラブリン、全てを失いし者よ、得るのは紀香ばかりなり!(@゜▽゜@)ノ
ブー(^0_0^)
(^0^)/(^0^)/