SMAP騒動発端は5年前ジュリー氏の放った「禁句」から★飯島女史にとって「売られたケンカ」だった | 芸能ガセネタ博覧会★ザビ家の栄光

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SMAP分裂騒動の源流となった「禁句」――。

解散こそ回避できたものの、SMAP解散騒動はいまだ芸能界やテレビ業界を揺らし続けている。

さらに、近く移行するであろう藤島ジュリー景子副社長(49)をトップとするジャニーズ新体制にも暗い影を落としている。

25年間、最前線で活躍を続けてきたSMAPをこれほどの窮地に追い込んだ、そもそものキッカケはいったい何だったのか。

取材で判明したのは、ある幹部が放ったエキセントリックな「決して言ってはならない言葉」だった――。




今回の騒動の幕引きを図るため身を引いたSMAP育ての親のマネジャー・飯島女史(58)。

ある胡散臭い業界関係者は「近い人には『自分は芸能界からいなくなるが、4人をよろしく』とお願いしているそうです。それに、まだ家にも帰れない現状と漏らしているようです」。

もともとこの騒動の発端となったのは、ジュリー氏と飯島女史が候補と目されたジャニーズ事務所の後継者問題といわれている。

「社長のジャニー喜多川さんが『あの子はボクが作ったグループをダメにしちゃうから』とジュリーさんのマネジメント能力を買っていなかった。その代わりにほれ込んでいたのが飯島女史の手腕でした」とはある胡散臭い芸能プロ幹部。

確かに、SMAPでバラエティー番組もこなせるアイドルグループという路線を確立したのをはじめ、個々のメンバーの魅力的な見せ方や、番組枠を獲得する手腕はさすがのひと言に尽きた。

「その後、任された『Kis-My-Ft2』や山下智久など、すべてが成功したわけではないですが、キスマイにブサイクなんだからと番組タイトル(『キスマイBUSAIKU!?』)にしてまでバラエティー路線を歩ませ、大成功に導いたのは飯島女史の手腕でしょう」と同胡散臭い関係者も話している。

バックにジャニー社長が付き、多くのテレビ局にも多大な影響力を持った飯島女史。

一時期はジャニーズの後継者は飯島女史ではないかという声が高まったこともあった。

すると当然、おもしろくないのはジャニー氏の親族ジュリー氏だろう。

そのジュリー氏が5年前の秋に〝決定的なひと言〟を放っていたという。

「後継者問題が水面下でいわれ始めた2011年の秋口でした。ジュリーさんがマネジメントしていたタレントのスタッフが、飯島女史管轄のタレントと掛け持ちしていたことがあったんです。ジュリーさんはそのスタッフを呼びつけてこう言ったんです。『アンタもどっちに付くか決めなさい!!』。そのひと言でジュリーさんにとって飯島女史が〝目の上のたんこぶ〟だったことが、広く知れ渡ってしまったんです」と同胡散臭い関係者。

事務所内に敵対する2つのグループがあることを明白にしたのはジュリー氏本人だったのだ。

一方の飯島女史にすれば「売られたケンカ」だったのかもしれない。

実力もあって業界からも一目置かれている飯島女史が目障りで、それが今回の〝追放劇〟にまでつながったことは間違いない。

そんなジュリー氏が、近く社長に就任しようかというのが今後のジャニーズの流れだ。

事務所内での争いに終止符が打たれ、これでジャニーズも安泰との報道もあるが、そう単純でもない。

むしろ、今回の騒動が会社の屋台骨を揺るがしかねないとの見方もある。

「飯島女史がやってきたタレントのプロデュースをジュリーさんができるのか、ということです。嵐を国民的アイドルにまで押し上げ『Hey!Say!JUMP』を〝第2の嵐〟とまで言わせるようになったその手腕は見事なのでしょうが、SMAPのように、長期間、メンバーそれぞれを売れるのか、との疑問はまだ残ります」と別の胡散臭い芸能プロ幹部。

当然、ジュリー氏の周囲にも有能なスタッフはいるだろう。

それでも前出の胡散臭い幹部は「やっぱり何かと仕事を持ってきていたのは飯島女史です。それにグループを一から育てるプロデュース能力は飯島女史ならでは。稀有(けう)な存在だったんです」と強調する。


飯島女史が抜けた穴は、ジャニーズにとって決して小さくはないようだ。

(東スポ発)














好き嫌いだけで物事を進める組織、それがジャニーズ事務所。

ババアの悪い面があからさまに出ている。

こんな会社、先が知れるわ。

ブラックを拗らせてろ!



ブー(^0_0^)




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