ﾀﾚﾝﾄのｽｻﾞﾝﾇ(28)が3月17日､所属事務所を通じて､元福岡ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸﾎｰｸｽの投手で､現在は野球評論家の斉藤和巳氏(37)との離婚を発表｡
18日の会見では「夫婦のｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝが取れなくて､斉藤さんの方から､一緒に生活することはできない(と言われた)」と明かし､かねて噂になっていた斉藤氏の女性問題については「それは私には分からないというか…本当のことは分からないですけど､でも私は結婚生活していく時に､そういうことはなかったと信じたい」と大粒の涙を流しながら語った｡
元ﾓｰﾆﾝｸﾞ娘｡の加護亜依(27)が4月3日､自身のﾌﾞﾛｸﾞを更新して夫と別居し､離婚協議中であることを明かした｡
夫の会社役員･陽彦氏(47)は14年10月に知人男性に約250万円を貸し付け､法定金利以上の不当な利益(75万円)を得たとして､10月に逮捕(その後､不起訴処分)｡
この件に加え､6月9日に陽彦氏が加護への傷害容疑で警視庁に逮捕されたことが決定打となったようで､8月9日に自身のﾌﾞﾛｸﾞを更新し､6月末に離婚したことを公表した｡
加護が被害届を取り下げる代わりに陽彦氏が離婚に合意したとみられる｡
演歌歌手の神野美伽(50)が8月12日､作詞家の荒木とよひさ氏(72)と離婚することを､公式ﾌﾞﾛｸﾞを更新し明らかにした｡
神野は荒木氏と1999年11月12日に結婚｡
22歳差のおしどり夫婦として知られたが､2010年に別居が発覚｡
ﾌﾞﾛｸﾞでは「夫婦関係は終わりとなりますが､作家と歌手としての関係は変わらず､今後もお仕事させて頂きたいと思っております」とした｡
女優の鈴木砂羽(42)も8月15日､俳優の吉川純広(32)と離婚｡
所属事務所がﾏｽｺﾐに向けたﾌｧｸｽで発表した｡
鈴木は同日､公式ｻｲﾄのｽﾀｯﾌﾌﾞﾛｸﾞで､2011年の結婚当初から､互いの将来について話し合ってきたが「その度にいつも突き当たるのは将来に対する展望の違いでした」と夫婦間のずれがあったことを明かし､今年4月からは別居で冷却期間をおいてみたが､修復に至らなかった｡
女優･奥菜恵(36)が9月2日､自身のﾌﾞﾛｸﾞで､離婚が成立したことを報告した｡
04年1月にｻｲﾊﾞｰｴｰｼﾞｪﾝﾄの藤田晋社長(42)と結婚したが､翌05年7月に離婚｡
09年に一般男性と結婚し､同年に長女を､11年には次女を出産した｡
しかし､その後､夫とは別居状態となり､双方が弁護士を立てて離婚協議を続けてきたとみられる｡
前年12月に交際が発覚した俳優･木村了(27)と2人の娘との新たな生活にかじを切った形だ｡
元日本ﾃﾚﾋﾞの脊山麻理子ｱﾅｳﾝｻｰ(35)が7月中旬に離婚届を都内の区役所に提出し､結婚生活にﾋﾟﾘｵﾄﾞを打ったことが分かったのは9月3日｡
脊山は09年12月に会社員の一般男性と結婚したが､3年前から離婚について話し合いを重ねていた｡
9月26日､女優･真木よう子(33)が08年10月に結婚した元俳優･片山怜雄氏(33)と協議離婚したことを､所属事務所がﾌｧｸｽで発表｡
都内の区役所に離婚届を提出し､09年5月に生まれた長女の親権は真木が持つとした｡
お笑いｺﾝﾋﾞ･ﾊｲｷﾝｸﾞｳｫｰｷﾝｸﾞの鈴木Q太郎(41)と妻でｽﾀｲﾘｽﾄの猪熊夏子さん(34)の離婚が明らかになったのは11月15日｡
かねて離婚危機ﾈﾀを連発､それでも「離婚しません！」としていたが､無念の結果に｡
また相方の松田洋昌(39)も今年4月に女優･安藤聖(32)と離婚しており､ｺﾝﾋﾞで同じ年にﾊﾞﾂｲﾁとなった｡
年末になって飛び込んできたのがﾋﾞｯｸﾞｶｯﾌﾟﾙの破局｡
俳優の吉田栄作(46)が12月22日､妻でﾓﾃﾞﾙの平子理沙(44)と離婚したことを発表した｡
前日に吉田の所属事務所の人間が代理で都内区役所に離婚届を21日に提出した｡
昨年から離婚危機を伝えられていた2人｡
妻の平子は同月18日発売の写真週刊誌「FRIDAY」で俳優･村井克行(46)と不倫関係であると報じられていた｡
（東スポ発）
あっという間に今年が終わった。
人生は朝露の如く、無常は迅速である。
ブー(^0_0^)
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