「大阪都構想」反対派★シンボル不在&資金ナシで苦戦必至!?…の巻 | 芸能ガセネタ博覧会★ザビ家の栄光

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決戦がスタートした。

大阪市を廃止して5つの特別区に再編する「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が27日、告示された。

都構想を打ち出す大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長(45)は初日から率先してアピールする一方、反対派は早くも頭を抱え始めている。

橋下氏は市内で街頭演説を行い「これまでの大阪府庁、大阪市役所をそのまま続けていくのか、この時代に合わせた大阪〝政府〟を作っていくのか。この判断をみなさんにやっていただきたい」と話した。

一方、反対派の自民市議団の柳本顕幹事長は「大阪市の歴史と伝統と誇り、自由と民主主義を守る戦い」と第一声を上げた。

維新対反維新の構造が明確だが、反対派は苦戦を自覚。

維新側は国政政党の維新の党が資金源となり、テレビCMをバンバン打ちまくるなど約4億円を使い都構想実現に全てをつぎ込んでいる。

しかし反対派は国政との兼ね合いなどが念頭にあり、党本部が金を出し渋っているためCMなど経費のかかる行動を起こせていない。

さらに反対派は象徴的存在の不在が悩みのタネだという。

もちろん賛成派は強烈な発信力のある橋下氏がシンボル役も担っている。

胡散臭い自民関係者は「平松(邦夫)前市長を担ぎ出したところで橋下さんに負けた敗軍の将。逆に橋下さんからの猛攻撃の的になる。かといって柳本市議で対抗できるかといわれたら厳しいし…」と旗頭を立てられない苦しい状況を語る。

「大規模な集会などではなく、一人ひとりに説明するしかない」と自民、公明、民主系、共産が一団となって人海戦術で反対運動に臨むという。


投開票は5月17日で、賛成が反対より1票でも多い場合は2年後に大阪市が廃止される。

(東スポ発)


















なるか、大阪都!

「府」から「都」に格上げ!

これで東京に対抗できる?

まあ、がんばりなはれ(^-^)ノ~~



ブー(^0_0^)




(^0^)/(^0^)/




埼玉はいつ「都」になれるのやら。