ドラマ「明日ママ」劇中でCM自粛中のスポンサーに説教!?★「お前たちは、何に怯えている?」…の巻 | 芸能ガセネタ博覧会★ザビ家の栄光

芸能ガセネタ博覧会★ザビ家の栄光

ブログの説明を入力します。



56781102-1314527833~00.jpg


登場する子どもの“あだ名”や、子どもをペット扱いするような描写が、全国児童養護施設協議会などから抗議を受けている芦田愛菜主演『明日、ママがいない』(日本テレビ系)。

19日に放送された第6話が、視聴率11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/記事中、すべて平均視聴率)と、過去最低を記録したことが分かった。

初回視聴率14.0%でスタートした同作。

第3話では15.0%まで上昇したが、以降、騒ぎの声が静まるにつれ、徐々に数字を落としている。

また、抗議を受けて第3話以降、全スポンサーがCM放送を見送っているが、今回も同様であった。

(※以下、ストーリーのネタばれあり)

第6話のストーリーは、児童養護施設「コガモの家」で働くロッカー(三浦翔平)が、路上で揉めている若い夫婦に遭遇。

突然、夫に殴り掛かり、警察沙汰に。

それを知った施設の子どもたちは、「自分たちまで、世間から白い目で見られるのでは?」と心配し、保身のために施設長(三上博史)にロッカーを追い出すよう、詰め寄る……という展開だった。

物語の後半では、施設長が子どもたちを集め、語りかけるシーンが5分以上にわたり放送された。

まず「お前たちは、何に怯えている?」と口を開いた施設長は、続けて「お前たちは、世間から白い目で見られたくない。そういうふうに怯えているのか? だから、そうなる原因になるかもしれないあいつ(ロッカー)を排除する。そういうことなんだな? だがそれは、表面的な考え方じゃないのか? もう一度、この状況を胸に入れて、考えることをしなさい。お前たち自身が知るあいつは、本当にそうなのか? 乱暴者で、ひどい人間か? そんなふうにお前たちは、あいつから一度でもそういう行為や、圧力を受けたことがあるのか?」と問いただすと、首を横に振る子どもたち。

さらに、「臭いものにフタをして、自分とは関係ない。それで終わらせるつもりか? 大人なら分かる。大人の中には、価値観が固定され、自分が受け入れられないものをすべて否定し、自分が正しいと、声を荒げて攻撃してくるものもいる」「そんな大人になったらおしまいだぞ? 話し合いすらできない、モンスターになる」とたたみかけた。

このシーンを受け、ネット上では「スポンサーや、クレーマーへの説教だな」「番組スタッフは、相当憤ってるなww」「日テレが“最後まで見てください”と繰り返していたのは、こういうことか」「作品の中で反論するなんて、いいセンスだ」などと、臆測が飛び交った。

「一部週刊誌で『1話放送時に、すでに7話まで撮り終わっているから変更がきかない』と報じられましたが、実際は放送の10日ほど前に各話を撮り終わるというギリギリのスケジュール。第6話の脚本は、騒動後に書き上げられた可能性が高く、スタッフの思いを、施設長の長ぜりふとして三上博に言わせたとしても、不思議ではありません」(胡散臭いテレビ関係者談)

同作の脚本家・松田沙也氏のTwitterは、第1話放送の翌日、騒動について「伝えたいことはドラマをご覧頂ければ、と」とコメントを残し、その日を境に更新がぷっつりと途絶えている。

劇中で施設長は、子どもたちに「つまらん偽善者になるな。つまらん大人になるな」と投げかけていたが、このドラマは同時に、規制が増えたことで「つまらんテレビ」になることを危惧しているのかもしれない。

(日刊サイゾー発)



















もうテレビはつまらんぞ(。・_・。)ノ

いまさらなんだよ!

あと、

>劇中で施設長は、子どもたちに「つまらん偽善者になるな。つまらん大人になるな」と投げかけていたが、このドラマは同時に、規制が増えたことで「つまらんテレビ」になることを危惧しているのかもしれない…。


↑24時間テレビは、つまらん偽善者の番組だぞ。

つまらん大人が作る、つまらん偽善者の番組。

このドラマの台詞は、実は日テレにも向けられたものだな?

わかります。

国民はみんな、わかります。

あと、変更前の脚本が見たい。

どれだけの内容だったか確かめたいもんだ。



結論:ロッカーは追い出していい(^0^)/



ブー(^0_0^)




(^0^)/(^0^)/