社会保険労務士が助成金詐欺で逮捕される★甘いチェック機能に問題が…の巻 | 芸能ガセネタ博覧会★ザビ家の栄光

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宮崎県警は4日、国の助成金制度を悪用して助成金約1200万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで社会保険労務士の松田博美容疑者(41)ら男女5人を逮捕した。


松田容疑者らが目を付けたのは、地域再生中小企業創業助成金制度。

雇用失業情勢の改善の動きが弱い地域において、地域再生のための雇用創出効果が高い重点産業分野に該当する事業を創業すれば、国からカネがもらえる制度だ。

厚生労働省によると、地域再生事業を行う法人を設立又は個人事業を開業し、65歳未満で就職を希望する者を雇用保険の一般被保険者として2人以上雇用した場合に、新規の創業にかかる経費及び労働者の雇い入れについて助成金が給付される。

松田容疑者らは地域再生事業を創業したようにみせかけ、助成金をだまし取ったというわけだ。

社会保険労務士という〝士業〟が国をだますとは不届きな話だ。

詐欺事情に詳しい本人訴訟コンサルタントの野島茂朗氏は「合格率1割未満の難関にもかかわらず、なかなか稼げないので悪事に手を染める士業は少なくありません。受給窓口の金融機関や行政機関の窓口の担当者は知識が乏しい人がほとんど。起業経験もないので、士業にはだまされやすいのです」と指摘する。




この類いの詐欺は昔からある。

社会保険労務士、行政書士、税理士などの多くが助成金受給申請コンサルティングや事業計画書作成をするからだ。

「金融機関や行政の窓口職員も国家資格者には甘いので申請が通りやすい。士業の各協会でコンプライアンスの勉強会があり、不正な営利主義の士業は悪徳の烙印を押される。士業内で浄化しようとする動きがあります」と野島氏。

士業の露骨な営業行為は協会から指導を受けるため、無資格のブローカーを隠れみのにして集客することになる。

今回の事件で逮捕者が5人だったのも、主犯が松田容疑者で、他は集客役だったとみられている。

チェック機能を改善しないと、本当に助成金が必要な正直者にカネが回らない。



















俺の知ってる社労士も、フツーに不正していた。

頼まれて、雇用保険の失業給付を不正受給できるように細工していたそうな。

離職票には社労士の代行印を押す欄があるから、ここに社労士の代行印があれば、お役人様はよくよく内容をチェックしないそうな。

お役人様の手抜きだそうな。

で、バレないそうな。

バレなきゃいいので、いろいろやってたそうな。

労基署や職安、社保事務所のやつらより自分の方が法律に詳しいと、堂々とやっていたそうな。

そうやって顧問契約先の会社を増やしていったそうな。

会社も裏技知ってる社労士が好きみたいだし。

やり手の社労士は、こんな風にいろいろやってるのかもよ。

バレなきゃいいよね、バレなきゃ(^_^;)




結論:バレてしまえ!




ブー(^0_0^)




(^0^)/(^0^)/